鹿児島からの南西諸島を主なところをひろって見ると、
竹島、種子島、今話題の口永良部島 屋久島、トカラ列島の中之島、諏訪瀬島、
悪石島、横当島、に有名なサンドン岩、そして奄美群島にはトンバラ岩、与論島があり
喜界島に徳之島に沖永良部島、そして沖縄本島から慶良間諸島、宮古島から石垣島
西表島に与那国と続いていく。
私もいろいろと各地に釣りに行かせてもらいました、今は亡き女房殿のおかげと思っています
今思い起こせば南西諸島もさることながら伊豆諸島にもよく行きました。
また書いてみたいと思います。
話は戻ってこの石垣島には30年以前にも仕事で行きました、この島は「川平湾」カビラ
と呼ばれる、透明度のすばらしい海で有名なところです、湾内をグラスボートが海底の
住人を見せてくれます、連なっているサンゴの間を出たり入ったりしている、美しい海水魚や
大きな魚に、亀にヤガラも見受けられました、この湾の水を汚さないためにも必要である
下水の処理場を設計するために現地調査に行ったのです。
この「川平湾」は、もうひとつ有名なのがサンゴ群が350種もあり世界一とのことです。
写真は海底の魚にサンゴ群に大きなシャコ貝
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