佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

じやのひれの釣2

2016-10-01 20:05:57 | 釣り

昨日の続き

午前6時30分起床、横田氏が朝はパンを焼いてくれて御所名氏がコーヒーをを入れて

くれて、そして後片付けは三橋氏がやってくれる、いつものパターンです。

 

私は一番あとから起きてきて何もしなくて皆さんが世話してくれるので感謝している。

 

今日はどこにするかと山形社長を交えて検討、

僕が前日に見回った時に7号にメジロが乱舞しているのが見え、8号はシマアジが

コーナーにエサを求めているのが見えた。

結局社長も進める8号にて釣ることにした、、私は先月の青物釣のことがあり柳の下にドジョウを狙って朝一から青物を狙ったが、先月のようにはいかず、なかなか食わない見ていると、アジのそばを何匹もグルグル回ってアジを脅かしているだけで食わない。

 

今朝は横田氏と御所名氏がはやばやとタイをかけているが、やはり先を走っている横田氏が続けて釣っているのに反し御所名氏はその後、根がかりの連発で、差が付いて行った。

 

私は青物が食いけがないようなので、それならとチヌ竿をだしてコーナーでタイを狙う

ことにしてダンゴを付けて入れた途端にシマアジが底から飛びついてきた。

タイと違ってよく引くが何とか取りこんでボウズは免れた。

その後あたりがない青物にアジを付けたりキビナゴをつけたりやってみるが食いつかない

群れで泳いでいるだけでエサには興味がないのかお腹がおおきのか・・・

 

その間に横田氏はもくもくとタイを釣っていた、少し悪さをして横からシマアジを1匹

釣ったのを見て、三橋氏もまねしたがアイゴであった続いて横田氏もアイゴを釣った30

センチ足らずのものですが、これは、ひれに刺されると、痛くて大の男もうなるという、

2人に注意してアイゴばさみでもってすべてをカットした。

 

2人とも初めての魚なので説明すると要らないという、横田氏に田辺でバリコといって

干したのを売っているやろそれの大きいのやと言うとわかったようでしたが、、怖がって

持って帰らないという、山形社長がそれを見てこれは料理してもらって持って帰って酒のアテには美味しいのやでというと持って帰る気になったようでした。明日につづく

取り残されたアイゴ

 

 

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