糖尿病についての本をいただきました。
私のようにこの病気について、うとい方が結構おられるようです、
私も医者にかかっていながらもまだ予備軍的に思っていました。義妹が診断について行って
くれてはっきりわかりました。
長年診てもらってる先生が糖尿の専門でなかったので、あまり詳しく言ってくれなかったので、
気軽に思っていました。
先日しばらく入院したときに食事が糖尿食になったので、まずいのだろうと思いましたが、
そうでもありませんでした、結構お腹もふくれましたので満腹感もありました、
カロリーを計算されているので1ヶ月足らずなのに3キロほど目方が減りました、
やはり僕の場合は食べすぎでしょう。
この本に書かれている、気になることから書き出してみます。
1、暴飲暴食 2、ストレス 3、肥満 4、運動不足 5、感染症 等が生まれつきの体質
とが重なって糖尿病になるという。
この病気はすい臓から分泌されるインスリンというホルモンの働きが足りないために
おこる病気ということです、このインスリンは、血液のなかの栄養分(ブドウ糖)を
細胞におくりこむ働きをしています。
その症状は
1、のどがよくかわく 2、トイレによくいく 3、満足感がない 4、疲れやすい
5、急にやせる 6、できものが化膿しやすい 7、性欲の衰え 8、高血糖昏睡
などが起きるという。
その結果としての合併症がこわいとのこと。
網膜症(ものがみえにくい) 神経障害(手足がしびれる) 足がむくむ、尿に蛋白がでる、
脳梗塞 心筋梗塞 ED 壊疽(足の潰瘍) 便秘 感染症に弱いなどなど
明日に続く、この本は安城更正病院、糖尿病研究会の山本昌弘氏のつくられたものです。
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