佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

磯釣り

2014-09-26 18:37:13 | 釣り

磯釣での大物釣りにイシダイ釣りがあるが、そのなかでも本石鯛や口白イシダイのデカバンと

よばれるもの幻の70センチから80センチの魚。

それを求めて石鯛釣師は色々と試行錯誤して各地にデカバンを求めて飛ぶ・

北の伊豆半島から小笠原、日本海から和歌山、四国、九州の離島にトカラ列島、また大東島と

イシダイ釣りにはまってしまった人はどのくらい居るのでしょう。

一時石鯛1匹釣るのに100万円などといわれました、それだけお金がかかるのですが、

初めて行って釣れる事もあるので一概には言えませんが、この釣りは高くつくことは間違いない。

この釣りに狂い遂には道具まで作り出したという人は私も何人か知っていますが、その1人

全日本磯釣連盟の名誉顧問をしている友人の松永氏もその1人です。

そしてこの度「小栗松シリーズ」と銘打って発売を開始しました。

小栗松とは、彼が石鯛釣りの師匠として居られる、故・小川陽一郎氏、(伝説の石鯛師)

栗林峯太(九州釣の会の重鎮)と本人の松永雅雄の頭文字から取り命名したもの。

その彼が35年にわたり教えられたものから考案したイシダイ釣りの道具を此処にて発売できるように

なったのでどうしたら良いと私に相談されたので先ずはカタログをと、釣り界の広告代理店としての

トップである、三青社にて製作してもらい此処にできましたので順次お見せします。

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