思い出の釣り

平成17年5月のゴールデンウイークに、仕事上の付き合いから、友人としての付き合いになってきた、

横田氏、と事務所の西口氏を誘い磯釣り初心者にも良型のチヌが釣れるかもと言う所の田辺に

釣りに行きました。

ゴルフは長年やってるが、磯つりは初めてという横田氏、に西口氏ではあるが、口説き落としての磯釣り

磯釣りというと先ず、危ないとか危険だという言葉がかえってくる。

それをくどいて、仲間との6人で田辺の黒田渡船にに出かけた。

今でこそもう私と対等以上のつり師になっているが、このときのつりが彼に自信をつけたのでしょう

仲間からも言われています、いきなりそんな、年無しのチヌをつらすから、のぼせてしまったのやと・・・

とにかく初めての磯でいきなり50センチ近いチヌを掛けたのですから、それも2匹も

彼らの仕掛けを作りつり方を手ほどきして、撒き餌を打って、竿1本沖ぐらいを流すのやでといって、私が

仕掛けを作っていると、来た！との声に振り向くと大きく竿を曲げて頑張っている、タモをもって駆けつけて

あーだこーだといいつつタモに収めた、検寸すると48,5センチもあった。

その後、もう一人の西口氏も1匹つれて、私だけが坊主を食らいました。

此れがなかったら今のつり師、横田氏はいなかったでしょう、うまく仲間に引き入れました？？

それから私のクラブでアチコチの磯に行くようになり、今は毎月楽しみな釣りに行っています。

＊追記・・昨日のブログは今までの見ていただいた方の最高で349人の方が呼んでくれました。