物忘れと認知症
先日の本に物忘れと認知症の違いが書かれていましたのでこれはやはり知っておくべきかなと
取り上げました。
以前よく通った南の「ソロ」、
ここのマスターが長年休みもせずにお店をやってきましたが、酒の飲みすぎで少しボケてきた
のと違うかと言われるようによく物忘れをするようになって、
ある日少し認知のおそれがあるのと違うかと言われて怖くなり
お酒を少し控えめにした上に、店をやっていたらやはり酒からは抜けられないとの
言い訳をして店をたたんだが、
酒が認知症の原因とは思えない、物忘れがひどくなったということだと思うが、
この物忘れが老化現象の一つとのことです。
この物忘れはなにかの拍子に思い出すことがあれば認知症の心配はないという。
物忘れと認知との違いは、
「体験のすべてを忘れること」が特徴の脳の病気である。
例えば「朝食を食べたことを覚えている場合とか食べた内容が思い出せないというのは・・・物忘れ
一方この「朝食を食べたかどうかを忘れてしまうのは認知症の可能性がある。
書かれている主な初期の症状
1、 何度も同じことを言ったり
2、 以前あったものの関心や興味がない
3、 置き忘れやしまい忘れが時にある。
4、 ものの名前がすぐに出てこない
以上なことが書かれてていました。
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