佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

映画と思い出

2009-06-21 19:54:34 | 趣味
私の楽しみの一つでもある洋画。映画というものは見始めると次から次へと見るようである。甥がビデオショップをしていたときは毎日のように見たが、映画館で見るのとは迫力がやはり違う。

高校時代に友人たちがよくハンフリーボガードやジヨンウェインの真似をして、笑わせてくれた。ただその頃私は新聞配達を朝晩していたので映画にも課外活動にも参加できない口惜しさがあった。

ビデオを見まくったのは、その反動だったのだろうか。でも昔の話に出てくるようなものはなかなか見れなかった。

先日、当時の同級生と食事をしたときにその話が出て、それならと懐かしいDVDをう4~50枚持ってきてくれた。彼はその昔、私が豊岡の老人ホームを設計監督していて、現場に通っているときにも道中退屈しているだろうと、音楽のテープをたくさん作ってくれた。

これだけのDVD、生きてる間に見れるのかな。まず我が家のテレビから買い換えなければならない。もうすぐ今のテレビは機器を繋がないと見れなくなるようで、液晶に変えなアカンとの事。友とはありがたいものだ、感謝、感謝。

これを見たら今度は話の仲間入りができるだろうか。リオブラボー、ライムライト、捜索者、パットン大戦車軍団など懐かしいものばかりだ。

ブログを始めて3ヶ月は経ったようだ。始めに我がブログの先生に途中でやめるなら始めから止めておいてやと言われてるので、意地でも続けなければと思うが、果たしていつまで続くやら。

それより皆に読んでもらえているのか、コメントも欲しいものですが、見てるよといってる私の身近な方々、どうなってるの?。

このブログを口実に懐かしい人にも話ができるようになった。年齢の事を考えると、だんだん会う機会もなくなっていくのも事実だろう。

この前の日曜日のような、10時間も磯の上でイシダイと対峙するというようなことは少し無謀だろう。相棒の横田氏も良くがんばったのですが、彼も帰ってからハリ治療に行ってきたとのこと。他方、谷本氏も帰ってから両足がコムラガエリになって困ったと言っていたが、一番の年寄りの私が元気とは。

気持ちは若いもんにも負けないつもりだが、「体がついてこん」とはよくいったものだ。4年ほど前の男女群島への遠征でピリオドを打ち、最後の遠征として鹿児島の甑島へサンテレビの取材に山本兄弟と行きましたが、もう一度行きたいものです。そして歌の文句に出てくる天文館にも行ってみたいものです。

今なら鹿児島まで高速代1000円で走れるのだから、こんどはプライベートで行きたいものです。先ごろ彼は行ってきたらしいが、内緒で行かずに今度は声を掛けて下さいよ。

私が行けないときには、お土産に大阪屋製菓の豆菓子を買って帰ることを命令(?)します。
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3 コメント

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こむら返り (タニモト)
2009-06-21 20:27:42
だからもう磯で10時間(正確には11時間)は、ちと長いですよ。ほんとに死ぬようなこむら返りでしたよ。最も延長戦をやろうやというたのはこちらですが。しかし、リベンジやらんと男がすたるよなあ!!
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そのリベンジ (Tama)
2009-06-21 20:43:05
参加させてくださいませ。

しっぽを巻いてキャンキャン言わんならんのは百も承知ですが…。

今度は誘ってくださいね。
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かかってこんかい? (磯蛍)
2009-06-22 12:54:18
一番の年寄りががんばってるのに、まだまだやねー
山本夫妻も行くと言ってるので日にちを設定して
勝負をいどみましゅうか、ハリスも4号もっていってや僕も今度は1本竿でがんばるからにやあー
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