先週にうれしい電話をいただいた、加古川の環境リテックの横谷社長から
1昨年に着手しかけた、田辺での梅を加工した時に出る廃棄汁の処理のための
処理施設の建設。その設計の仕事が伸びていた、もう中止になったのかなと
思っていたら、決まったよ、佐藤さんまだやる気あるかとの事・・・
二つ返事でありがとうございますといった。
そして早速計画図の基本を送ってもらった、そして社長いわく、構造計算を外注するのに、横谷社長の
知り合いに出してやってとの話、そして、そこの事務所はすべてが出来るので頼んでもよいでといわれ
たので、それでは僕の方でする仕事がなくなるので、構造だけお願いすることにしますと・・・。
横谷社長は先に僕に声をかけてくれていたので、その紹介してくれた事務所にださずに、
僕に声をかけて下さったようでした、ありがたい話です。
早速、紹介していただいた事務所に打ちあわせに行った、CAM設計の中村氏、
兄弟で設計事務所をやっておられる方でした。
今までにも横谷社長とも付き合いがある方で、今までにも処理場の構造をされているようでしたので
安心した、ただこの構造計算が土木式でやるとなったら、
大変変時間がかかるので少し無理と言われたので、掛かる前に検査機関に問いあわせに行かなけれ
ばと思った。
処理水槽が450㎡からあり少し上家があるのですが、建築方式で構造を解いてよいか土木方式でな
ければならないのかの判断があるので。
それと管理棟があるのですが、それは建築なので問題はないのです。
後の心配は工事費、この地区は生コンクリートが他の地区より1m3で3,000から高いとの事なので少
し心配なので、管理棟の方は鉄骨の構造にしようと思う。
一緒にやることになった、中村氏と話をしていると釣りが趣味という、なんとそれも私の知っている所に
行かれているとのことで、話は盛り上がった、機会を作って、横谷社長も釣りをされるので一緒に釣りに
行きましょうと話をした。
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