池や川のこのごろの代表で、悪の代表のように言われている魚がいます。
数がまだ少ないころは、そんなに悪く言われてなかったのですが、爆発的に、
どこの池にも繁殖してにほん古来の魚を全滅させていくような悪い印象が起き
大変なめに会っている魚、ブラックバス。
この魚も何とか上手く食べられたらよいのですが、中々難しいようです、食べないのと
競技用に育てられている関係で、釣っても海の魚のようにもって帰ることは無いので、また放すので魚は少なくなる事が無いようで大きくなっていくので、法律で再放流を禁じた所もありますので、釣人も気をつけなければなりません。
頭の上に大きなコブをもっているのが特徴で、これに似た色の青いナポレオンフイッシュと言うのがおります。
瀬戸内海のチヌのよく釣れる家島群島などの周辺には小型のカンダイがたくさんいますし、私が数年前に広島の波止に釣りに行った折にはその波止の足下を1mぐらいのが行ったりきたりしていましたが、誰も釣ろうとはしません、下手に掛けたら、竿をおられるだけですから。
私も以前、島根県のトモシマと言う磯で底ものをやっていて掛け合わせたときに3つにおられたことがありますので、くれぐれもご用心。
クロダイのこの魚拓は優秀賞をもらっておられるものです。
このシーバス(ハネ)は大阪市長賞をうけたものですが、このごろの若い人のルアーの海における対象魚のようで、名前もシーバスとかわりますが、波止などでの釣人や、磯で釣っている人は、皆さんスズキ、その小さいのをハネといいまして、先日、此処に載せました今中氏が釣られた、スズキは大した大物です、これは、ニッカンスポーツ新聞社の6月の表彰魚になりました、年間もいくでしょう。
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