佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

大釣協主催の釣り教室/その2 

2010-08-03 19:14:18 | 日々の思い

釣り教室の講義が終わった子供から優先的に「エビ釣り」ができるのですが、この日は校庭でいろいろな納涼の夜店や盆踊りまであり、たいへんなにぎわいで、子供たちも何を優先させるのか迷っているようでした。

それでもエビ釣り人気はたいへんのもので、いつまでも行列ができていて、7時までの約束ですが終わりそうにありません。30分延長する形になりましたが、次々に並ぶので、今中氏が最後尾に立って頭をさげて終わりを告げました。

そして、釣ったエビを持って帰るという子にはビニール袋に数匹入れてあげましたが、中には水槽にはいっているザリガニをほしがる子もいて最後の一匹までみごとに持って帰られました。

エビ釣りが終わった後で、景品で残ったカブト虫のセット(カゴ入り)の15箱をジャンケン大会として、集まってくれた子供たちにあげることにして、谷本氏に仕切ってもらいました。大勢の子供とジャンケンをするのですが、負けを認めないズルをする子もいて、「負けたやろ」と言われて手を下げる子もいました。

「エビ釣り」は大釣協の催しの目玉となってきて、各地の催し場から参加してくれないかとの問い合わせが増えてきています。先日も「水都大阪」の今年の催しに参加してくれますかと連絡がありました。

このような催しは、私たち大釣協だけではできません。大阪釣具協同組合や日本釣振興会の援助がなければ成り立ちませんので、今後も皆さんの協力をよろしくお願いいたします。もちろん、会のメンバーの協力がなくても成り立ちませんのでよろしく。

今回は13名の会員さんが応援してくれました。大阪府磯釣連合会会長の塩見さん、泉州ハネ釣研究会会長の今中さん、森永さん、大阪府釣連盟副会長の福田さん、勝原さん、横田さん、谷本さん、JOFI大阪の物部さん・JOFI兵庫の坪井さん、大型鯉釣りの藤枝さん、クラブと関係ないがいつも助けてくれる金清さんと事務局長の酒井さんと私の13名でした。皆さんお疲れさんでした、どうもありがとう。

今回も協賛品を沢山いただきました。時間のないところを無理を言って申し訳ありませんでした、お礼申し上げます。子供たちに喜んでもらっていただきました、ありがとうございました。

ご協賛各社

日本釣振興会・大阪釣具協同組合・株式会社三青社(よつあみ)・株式会社魚矢・株式会社冨士灯器・中央漁具株式会社・ヒロミ産業株式会社・株式会社がまかつ・釣堀じゃのひれ・上島釣具店・株式会社ハヤブサ

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