佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

石鯛釣りたい病・続き

2009-07-10 22:01:22 | 釣り
この病気は薬がありません。強いて言うと磯に行って竿を垂れ、ひたすら石鯛のアタリを待つだけ。同病の仲間のご夫婦紹介。

「お前に釣られるような石鯛は南紀にはおらんよ」と海の底から見上げているような気がします。実際、先日のように、よそ見をしているか人の邪魔してる時に限って大物は食いついてきます。

今まで何度もありました。ビッグフィッシングの春のレギュラーメンバーの鯉釣り大会の時にも電話が掛かってきて、竿を置いて話をしていたら竿を持っていかれたとか、ハネ釣りであまり釣れないので、げん直しに竿を変えようと置いた途端にドボンと竿が海に着水てなことも。

今回はそれが無い様に竿は1本で辛抱しましたが、松永夫妻の夫唱婦随?には、すっかり参りました。奥さんがすべて仕切っておられるのです。旦那は偉そうにあれやこれやと言ってますが・・・

仲の良いことこの上なし。彼が串本に通って射止めただけのことはありますわ。詳しいことは知らないのですが、奥さんは岬の浜中渡船さんのお嬢さんだったそうです。

2人して男女群島やら隠岐の島やらとあちこち一緒に出かけいるそうですので、奥さんも慣れたもの、根がかりしても一人で対処していました。

今回は坊主でしたが次回にはきっと釣られることでしょう。ただ帰りにイノブタランドの手前のところの上り坂で追いはぎが出ましたので皆さん串本の帰りには気をつけてください。

上り坂なので前の車が寄ってくれても追い越さないように黄線があり、寄ってくれたからといって追い越すと違反だという、話の分からん奴がいるので気をつけてください。
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2 コメント

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わたしは (Tama)
2009-07-11 09:03:22
私はグレ釣りたい病ですね。
これも治りませんね。足が治ったらグレ釣りたい病が悪化しました。

追いはぎですかぁ。
イノブータンランドのところですね。
気をつけます。しかし、難儀なヤカラがおるもんですねぇ。
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気をつけて ()
2009-07-11 11:04:48
コメントいつも有難う

元気になったらまたいこら
つりのしない釣り人も沢山居られます
そんな人には罹らない病気ですな、いうのはその代わり、いっぱいいいますよ。
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