佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り堀「紀州」で大型カンパチを…

2010-06-27 18:37:42 | 釣り
今日は勝浦に磯釣りに行く予定でしたが、天気予報を見ているととてもやれる天気ではないので急遽、横田氏と話し取りやめました。

そして、先日から一緒に行こうといわれていた谷本氏のお供をして、釣堀紀州に行くことにしました。

土曜日、昼からいつものメンバーと食事をして中国語?の勉強会をやり、夜から釣りに出かける予定でしたので9時頃までに止めるようにしていたのですが、磯に行くのを止めたためにゆっくりで良いようになりました。しかし、皆さん昨晩にサッカーを見ていて寝不足なので早目に止めました。

年寄りの集まりですので寝不足となるとスカタンなことばかりやっておりまして、それが良い口実ともなり半チャンをそれでも10回して止めました。

結局、今日の勝ちは紅1点の高田さんと私が少しエサ代を稼がせてもらいました。言いたい事を言いながらの仲間内のマージャンは楽しいものです。

早く終わったので家に帰って釣りの仕掛けの用意、磯釣りの用意をしてあったので、釣堀の道具に急遽取り替え、仕掛けを作ってなかったので、前の仕掛けの残りをもって出かけました。

午前5時半に岸和田集合と聞いていたので、4時に目覚ましをかけて出発。まだ雨がショボショボ降っていますが、多分きつい雨はないと勝手に決めていました。

岸和田からは森永氏の車に今中師匠と谷本氏といっしょに便乗。今日の予定はハネ研のメンバーが沢山参加して、運天氏のグループと合同で20、の釣り大会のようになりました。

釣りイカダに着いたとき、雨がきつく降ってきました。持って来たサンラインのカッパは染みこんできたので、ビニールカッパを谷本氏と買い、二重に着込んで釣り始めることにしました。

8時から釣り開始、雨が止み二重に着ているカッパが蒸れて熱くなってきました。すぐにまた脱がなければなりません、変なお天気で困ります。

いつものことながら今中氏が早速タイを掛けています。ほんとこのごろは釣堀り開眼の模様であります。

私は最初から青物仕掛けですが、青物釣りはまだダメですよといわれ、その仕掛けにダンゴを付けてタイ釣りをしました。

竿は「ダイワ」のタイつり用の軽い竿を谷本氏に貸したので、「がまかつ」の海上釣堀青物釣り用の竿を使用しました。

青物(カンパチ・メジロ)の放流を待ちかねて、生餌の小サバをかけて第一投、一気にカンパチが食い込みます。さすが紀州の川口社長お勧めのサバのエサだと喜んだのもつかの間、隣の偉い人と絡んで糸切れ、残念!

仕方がないと再度ハリス6号にカツオの切り身を付けて放り込みました。先日、淡路「じゃのひれ」で釣れたのでもう一度の重いです。またきました。いただきと合わせたらグーッと持って行かれてプチンとハリス切れ、クソー。

用意のハリスがもう無いので、T氏に8号ハリスのくくったのをもらって、再度カツオの美味しそうな部分のエサを掛けて放り込みましたが、先に私以外にも3人ほどがばらしているので食いが悪くなっているだろうと思いつつ、誘いを掛けていたら食いつきました。今度は大丈夫、皆に声を掛け「竿あげてぇな」と頼んでやり取りを始めました。

強烈な引きですが竿に自信があるし仕掛けは8号、ゆっくりと巻き上げていきました。見えたのは70cmぐらいはあるカンパチ。「ようし頂いた」と仕上げにかかった途端、バレました。ハリスの先を見るとブタのシッポになっています。何ということ、3連発のバラシ、がっくりです。

もう今日は終わったと思いました。ヘタと言うかついてないというか。そして、やる気がなくなりました。やはり釣りに行くときの心構えが悪かったのでしょう。磯に行くのを急遽変更したのがまずかったようです。自分でしっかりエサも仕掛けも用意していくべきです。
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