釣堀、昨日の続き

尻切れトンボに終わった昨日の記事の続き

昨日までのお天気と違い少しは暖かく感じるでも海中の水温はあがっていないようです。

海中に手をつけると冷たい、まだまだ水温は上がってきていないようです、

僕が青物を１匹釣ったので皆さんアオが釣れると考えていっせいにアオ仕掛けとなった。

するとポツポツとアタリが出てきてアオヤーとの声が出始めた、このアオヤーの声が出なか

ったら、たちまちお祭りが始まる、なれないころはアオかシマアジか、タイかの区別が

中々につきにくいので声が出てこない，そうこうするうちにとなりの人の糸に絡んで

又となりの人にもと２重３重に絡んでしまう、早い目に声が出ていれば絡むのもないの

だが、初めての方が大井場合とか一般の貸切でないところに入ったときにはアオーやー

と大きな声を出しても中々上げてくれないので絡むことが多い。

今回笑ったのは，Ｆさんがアオをかけて釣り上げたのは良いがスカリに入れるときに口の

金に、はねて当たりサイナラーと外海に逃がしてしまった、Ａ－アート嘆いても後の祭り、

せっかく釣ったのにもっと大事に慎重にスカリに入れなくては何にもならない。

「なんとかもう１匹釣るわ」といって本当にその後釣り上げたのです。

その後皆さんポツポツとタイを釣り上げていたが、竿頭は、Ｎさんのタイ６匹トアオが１匹

でした、

これから水温も少しずつ上がり魚もかっぱっに泳ぐようになればまたつれるようになる

ことでしょう。

青物のブリも放流してくれましたが誰も上げずじまいでした。