長い付き合いをさせてもらっている釣り仲間の吉岡氏
四国の海部にある、僕が設計をして立てた彼の家に久しぶりに行ってきました。
亡き奥さんとは、この家を設計するときに吉岡氏はさておいて2人で頭をひねって
建築しました。
その奥さんがなくなられて早や5年から過ぎた、お参りをかねて3日ほどおじやました。
彼の家に行くと自分の兄の家にいるような気分でのんびりと過ごせるのです。
魚釣りが本来は目的にいくのですが、ここにくると何にも考えずにおれるという
そして我が家のようにあつかましくも寝そべっていても彼はほっといてくれる、
そして近所の方も仲良くしてくれるのがうれしい。
今回は相棒の横田氏が紀州へつりに行く予定に入っているとのことを今中師匠から聞いて
いたので内緒で行くことにして道中も長いしご飯炊きにもと、仕事を休ませて義妹も一緒に
連れて行きました。
今回はお天気をあまり考えずに来たのですが、満悪く雨の2日間となり、いつもの
大里海岸は白波が駆け上がってきていました。
一度は竿を出したいので海陽町の波止場でキスの投げ釣りを試みましたが、
小型のキスとテンコチにコダコがつれただけで、雨がきつくなったのでやめて帰りいました。
夕方になり雨が一休みのときに、5時から1時間ほど毎日の日課という、吉岡氏の
散歩にお供しました。
近所の方とその家の柴犬とを連れ立って、大里海岸沿いにあるくのです。
日頃あまり歩くことがない私は1時間もようついていかんかもといいながら
連れ立っていきました。
帰ってきたら、いかに歩いてないのかという事で足が痛かったが、よい運動にはなった。
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