佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

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釣り界・現在活躍中の有名人・1

2009-04-18 14:24:53 | 釣り界の歴史

昨年、大阪ドームで行われた釣人による磯、波止釣りフェアに有名人の方々のウキを展示させていただきました。その方々のプロフィールを順次紹介します。

今中 毅(63)(1945・8・19生)
釣り歴・・40年
泉州ハネ釣り研究会会長、大阪府釣り団体協議会副会長波止からのハネ釣り一筋に1年の120日以上は波止釣り場にいるという人。
ひと言・・岸和田でのハネ釣大会を主催しています。今年、提案したハネ専用竿がダイワ精工から出る予定です。

宮川 明(58)(1950・1・1生)
釣り歴・・40年
守口荒磯クラブ名誉会長、大阪府釣連盟副会長、明翔会会長、MFG会長。トーナメントでの優勝は数多く、1991年からの報知の5冠王は未だに誰にも破られてはおりません。 最近では6月に若狭グレカップで、優勝しました。またフレンズ宮川の名前でウキとオキアミの販売をしておりますのでよろしく。
ひと言・・「魚釣つりはグレが一番」

峯 享男(74)(1934・9・6生)
釣り歴・・55年
全国峯友会主宰、峯ウキの考案者で玉ウキ全盛期の現代においても、独特のウキを自ら1本、1本手作りされています。例年、1月の九州、五島を出発に6月の東北山形の飛島へと巡回の釣り教室を開いています。 G杯全国グレ釣選手権、18年連続出場は前人未踏の世界で、優勝2回
ひと言・・「天狗にならぬこと」。グレ釣り、チヌ釣りは潮流の見極めとマキエ投入、ウキの当りが大事である。

山本記久(74)(1934・10・18生)
釣り歴・・50年
拓山会 会長、大阪府磯釣連合会顧問 KIKYU杯グレトーナメント主催者で宮川明氏の師匠としても有名です。 西日本磯釣協議会の機関紙、潮目の編集長もされています。まだまだ若い人には負けないでがんばっておられます。
ひと言・・「釣っても釣ってもまだ釣りたい底なしの魅力です、死ぬまで磯に立ちたいです」

藤原義雄(58)(1950・9・20生)
釣り歴・・50年
闘友会 会長、 和歌山県釣連盟 初代名人、ゼロスルスル釣法考案者として有名です。 白浜の冨田でウキと釣りエサの店「海クン」という名前で経営してます。釣りの道中でお立ち寄り下さいとのこと。
ひと言・・「ウキを作って30年になりますので、自信をもってお薦めします」

宮井 潔(48)(1960・10・2生)
釣り歴・・20年
和歌山県釣連盟、有田磯凪会会員。第3代県釣連名人位。和歌山県釣連盟5期連続名人を取り永世名人位を獲得しました。有田にて他ではない宮井ブランドの美味しいミカン作りをされておられますので1度味わって下さい。

妹尾豊彦(49)(1959・3・2生)
釣り歴・・35年
和歌山県釣連盟、竿酔会員、 第4代県釣連名人位。第1回オール関西グレ釣りトーナメント優勝者、日本釣連盟連絡協議会で優勝は2回。ハリも釣り方も独特で一般の人にはとても真似はできません、北山氏や中村氏と同じ理容師さんです。

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