2日目のグレ釣り組の報告
甑の橋に見学に行き、帰ってきて、弁当船での迎えを待つメンバーの所に行き次の本命馬のいそ、松島のヘタという磯に3人を送り届けた、この磯はこの地区での1級磯との事で1時に磯変わりで朝からの人は帰らなくてはならないという、
磯は見てみると大変な潮の流れで釣りも大変なのではないかなと思われた、前下がりの滑るような磯で僕には無理なところであると思った。
この流れにのっているようなグレなら良い型のオナガグレが潜んでいるであろう、皆の釣果を期待して、宿で待った。
6時過ぎに3人はよく日に焼けた顔をして帰ってきた、釣果を聞くと、金清氏は1年分の釣りを満喫したという、兎に角入れ食いだったという、エサをつけて投入して、マキエをと思っていたら竿をひったくられたという、3人とも入れ食い状態が続いたという、急流の場所であったがそれだけグレが多くいてオナガが多かったそうですが、大物はよう取り込まなかったというが。
結果3人で40クラスを80匹は越えてるくらいは釣ったという。