腰部脊柱管狭窄症について(整形外科シリーズ8より)抜粋
1昨日、奈良の沢井病院の植田先生のことを書きましたが、僕の兄や幼馴染の友がなった腰の病気のこと
を書きます。人間歩けなくなったら終わりです。
症状・・この病気にかかったら長い距離を歩くことができませんとかかれています
腰部脊柱管狭窄症では腰の痛みはあまり強くなく、安静にしているときにはほとんど症状はなく
背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、太ももや膝から下にしびれや痛みが出てきて歩き
づらくなる、しかし少し前かがみになったり腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。
原因・・加齢・労働や背骨の病気による影響で変形した推間板と推骨や推間関節から突出した骨などによ
り神経が圧迫されます。
治療・・神経の圧泊は腰をまっすぐ伸ばして立つと強くなり、前かがみになると和らぎますので、歩くと
きには1本杖を突いたりシルバーカーを押して腰を少しかがめるようにしましょう。
また自転車での移動も痛みが起こりにくく、よい運動になります。
(コルセット・神経ブロック注射・手術 )との方法
上記の様にこの整形外科シリーズでは詳しく書かれていますので見て下さい。
僕の場合、はじめ、このブロック注射をH病院の若い先生に打たれて下半身がマヒして入院を
1か月ほどした後に、植田先生に出会いこの注射を再度してもらいこんどは一発でOKと
なった、それから7年間無事に来まして今も先生のお陰で元気です。