佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

夏の釣-2

2018-07-22 19:21:04 | 釣り

 

昨日の続きです。

いつもの事ながら初日は麻雀と社長と中川の兄を交えての食事

今日は先月社長が出かけたので食べなかった、キムチ鍋を再度作る事にしたが、又社長が体調が悪くなり

食事は社長抜きとなった。

ワイワイガヤガヤと月に1度のにぎやかな美味しい晩餐会

この食卓の段取りは三橋氏と横田氏がやってくれるので私はハシを持っているだけのアリガタヤです。

朝は一番乗りの三橋氏にお越されて、横田氏が焼いてくれる昨日買っておいたベルの食パンを頂いて

太公望に向かうことpにする。

今日の釣り場は機能下見して決めていた8号、私と御所名氏が5号のところにポロポロと撒き餌をすると

下からタイやメジロガ食いあがってくるので、ここにといっていたが、事務所のデーターを見ると

8号が青物などが一番多く残っているというのでそちらに変更になったのが失敗の元になるとは・・・

朝一、僕が仕掛けをセットしたときには、もう横田氏や三橋氏が3匹も4匹も釣っていた、タイ。

僕の場合は青物狙いなので早くからかけると皆に迷惑をかけるので、ゆっくりと仕掛けを作るのですが、

先ずエサをカツオの切り身で第1投中央の一番深そうなところを狙って入れるのですが、タナをしっかりと

図っておかなくては底が波打っているのでむつかしいのです。

青物の食い気があるときは生きアジでも、かつおでも、ダンゴでも、キビナゴでも食ってくるのですが、

食い気がないときは色々とエサを変えてやらなければ食って来ない、特にカツオのワタは良いようで今までも

良く食ってきたので、それに変えたら、一発でカンパチがくった、アオだよと声を掛けて他の人に竿をあげて

もらうのですが、M氏の仕掛けが絡んでしまった、なんとかカンパチが浮いてきたところで救いに来てくれたG氏が

失敗したところで道糸のPEが切れた。

続けて今度は生きアジで食わした、今度は先ほどばらしているので慎重に巻いていたが又M氏が絡めた、

もう!と怒っていても仕方がないので巻くが絡んでいる関係か大変重い、そして魚の走る方向が変で、右に

左に引っ張る・・・良く見ると2匹が絡んでいる、M氏の絡んだ仕掛けについてきたアオが食いついて、2匹が

僕の竿に絡んでいる状態、重いはずだと思った、それでもなんとか1匹目が上がってきたところを、タモ係りが

又失敗、でもまだ下にもう1匹いるのでそれをなんとか上げる事ができた。

青物を掬う時は頭からと何度も皆に教えているのですが、つい後ろから掬いに行き失敗する。

明日に続く

当日の釣果

 

 

 

 

 

コメント
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