4.振り返って
今回のDNFの原因は
・練習量不足
・直前まで海外出張で疲労が残っていた(4/11~15までバンコク出張。16日朝成田着、そのまま会社へ行き仕事、翌17日に再度成田から中国へ)
と明らか。
そうと判っていてもエントリーしたのは、今の仕事環境でもアイアンマン完走が果たせるのか否か?アスリートとしての生命線=自分にとってはroad to KONA、が保てるのか?に敢えて挑戦したかったこともあります。
但し今回の結果から
やはり週平均練習時間5時間程度ではIM完走は無理だと思いました。今回は熱中症や攣り等の不調が伴いましたが、それが無くてもラン後半から相当な苦戦を強いられるだろうと感じました。
あくまで私個人の経験則ですが、これからロングに挑戦しようとされる方は
アイアンマンのレース距離を毎週、3ヶ月間続けて行えるだけの体力、スタミナが必要と思います(速さは問いません)。
また当たり前のことですがレース直前に疲れがたまる要素を入れない、避けることも大事です。
自分でマネージメントできる範囲なら問題ないでしょうが、仕事だとそうも行かないでしょう。今回私もバンコク出張をチャイナ翌週か2週前にして欲しいとリクエストしましたが、タイのお客さんから「(チャイナ前週がタイ仏暦正月の)ソンクラーン休暇で工場が停まるので、その時に作業して欲しい」と言われ、泣く泣く応じたのでした。
疲労からか?バンコク滞在中から胃腸の調子が悪く、レース中もずっと胃腸薬を飲んで抑え込んでいました。
もしこういう状況になった時には、明らかに今持っているポテンシャルの何割引かになってしまうのを覚悟して挑まなければならないでしょう。
もしこういう状況になる恐れがある人は、何割引したときにDNFになってしまわないように練習を上積みしておかなければいけないのか?
この疑問の答えはまだ見つかっていません。
まだしばらく答えを探す旅が続きそうです。
5.最後に
ホスピタリティツアーズの津川さん、アトリエ ドゥ キャファの辻本さん、
現地ガイドの王さん、ツアーに参加された皆様、
いろいろお手数をお掛け致しまして申し訳ありませんでした。
MCのウィットさん、今回はフィニッシュできずごめんなさい。ジャパンでリベンジを!
バンコクのMATSさん、ハワイクオリファイおめでとうございます。練習頑張ってください。
ご支援ご声援頂いた皆様、今回はご期待に沿うことが出来ず申し訳ありませんでした。次回ジャパン頑張ります。
バンコク出張に続き2週間家を空けさせてもらった家族に感謝します。
追伸
肝心なことを書き忘れました。
大会をマネージメントして頂いたWTCスタッフの皆さん。
意思疎通にかなり苦労されたと思います。素晴しい大会を立ち上げて頂き感謝いたします。
大会を支えてくれた中国のスタッフ、マーシャル、ボランティアの皆さん。
本当にありがとうございました。
今世界中で中国はいろいろと物議をかもし出していますし、利害関係が絡むと極端にビジネスライクな対応になってしまうのも中国流であることも判っています。
それでもあなた方1人1人はとても親切でやさしい心を持っておられることを私は今回のDNFで身をもって知りました。
また来年、再挑戦してお礼を言いに行きたいと思います。再会!
今回のDNFの原因は
・練習量不足
・直前まで海外出張で疲労が残っていた(4/11~15までバンコク出張。16日朝成田着、そのまま会社へ行き仕事、翌17日に再度成田から中国へ)
と明らか。
そうと判っていてもエントリーしたのは、今の仕事環境でもアイアンマン完走が果たせるのか否か?アスリートとしての生命線=自分にとってはroad to KONA、が保てるのか?に敢えて挑戦したかったこともあります。
但し今回の結果から
やはり週平均練習時間5時間程度ではIM完走は無理だと思いました。今回は熱中症や攣り等の不調が伴いましたが、それが無くてもラン後半から相当な苦戦を強いられるだろうと感じました。
あくまで私個人の経験則ですが、これからロングに挑戦しようとされる方は
アイアンマンのレース距離を毎週、3ヶ月間続けて行えるだけの体力、スタミナが必要と思います(速さは問いません)。
また当たり前のことですがレース直前に疲れがたまる要素を入れない、避けることも大事です。
自分でマネージメントできる範囲なら問題ないでしょうが、仕事だとそうも行かないでしょう。今回私もバンコク出張をチャイナ翌週か2週前にして欲しいとリクエストしましたが、タイのお客さんから「(チャイナ前週がタイ仏暦正月の)ソンクラーン休暇で工場が停まるので、その時に作業して欲しい」と言われ、泣く泣く応じたのでした。
疲労からか?バンコク滞在中から胃腸の調子が悪く、レース中もずっと胃腸薬を飲んで抑え込んでいました。
もしこういう状況になった時には、明らかに今持っているポテンシャルの何割引かになってしまうのを覚悟して挑まなければならないでしょう。
もしこういう状況になる恐れがある人は、何割引したときにDNFになってしまわないように練習を上積みしておかなければいけないのか?
この疑問の答えはまだ見つかっていません。
まだしばらく答えを探す旅が続きそうです。
5.最後に
ホスピタリティツアーズの津川さん、アトリエ ドゥ キャファの辻本さん、
現地ガイドの王さん、ツアーに参加された皆様、
いろいろお手数をお掛け致しまして申し訳ありませんでした。
MCのウィットさん、今回はフィニッシュできずごめんなさい。ジャパンでリベンジを!
バンコクのMATSさん、ハワイクオリファイおめでとうございます。練習頑張ってください。
ご支援ご声援頂いた皆様、今回はご期待に沿うことが出来ず申し訳ありませんでした。次回ジャパン頑張ります。
バンコク出張に続き2週間家を空けさせてもらった家族に感謝します。
追伸
肝心なことを書き忘れました。
大会をマネージメントして頂いたWTCスタッフの皆さん。
意思疎通にかなり苦労されたと思います。素晴しい大会を立ち上げて頂き感謝いたします。
大会を支えてくれた中国のスタッフ、マーシャル、ボランティアの皆さん。
本当にありがとうございました。
今世界中で中国はいろいろと物議をかもし出していますし、利害関係が絡むと極端にビジネスライクな対応になってしまうのも中国流であることも判っています。
それでもあなた方1人1人はとても親切でやさしい心を持っておられることを私は今回のDNFで身をもって知りました。
また来年、再挑戦してお礼を言いに行きたいと思います。再会!