ベランダ菜園（２）

5月初めに始めたベランダ菜園ですが、野菜もだいぶ大きくなって
キュウリはもう11本収穫しました。
今はたくさんのミニトマトがついています。
食べたのはまだ数個です。
キュウリ、ミニトマト、ピーマン、トウガラシ、に加え、
ゴーヤ、とオクラが増えました。
新鮮なとれたて野菜は本当においしいです。

検診

股関節置換手術をして大体一か月。初めての外来健診です。
問題なく順調です。といわれましたが、まだ杖は使ったほうが良いといわれました。
実際外を歩いてみて、自分を守るためにやはり杖は必要かと思います。
リハビリは今までの自主トレに少し負荷をかけてするように言われました。
筋肉をつけるために、ずっとして下さいと言われました。
今は時間もありますが、これから忙しくなったら自主トレ、結構大変かも。

塩ゆで落花生

何十年も前に食べた塩ゆで落花生がおいしくて
どうにかしてして手に入れたかったのが、
数か月前に冷凍のものを見つけ、今回
レトルトの塩ゆで落花生を見つけました。
どちらもおいしくうれしいです。
レトルトはすぐに食べられるし、保存期間も長くて便利です。



上が冷凍、下がレトルトです。

八ヶ岳便り（２０－３）

やっと県の境を超えて往来ができるようになったので２か月振りの八ヶ岳に行きました。
庭は草ぼボーボーで荒れていました。見たかった花も終わっていて、残骸のみ。
ムラサキツユクサがきれいでした。


といっても私はまだ本調子ではないので
夫の運転で、私は庭仕事もできないし、ご飯を作ることと、あれこれ指図するくらいです。
いろいろ禁止動作があるのに、痛みがないので、つい忘れてしまいそうになり、あわてます。
日常と違うので気を付けなければなりません。
温泉は（私は一人では心配なので行きません）入場制限があり、　男湯は２０分待ちだったそうで
夫はやむなく帰ってきました。
近くのレストランはランチが予約になってしまい食べれませんでした。
この２か月の間にコロナのためいろいろ変わったようです。
ニンニクの収穫、フキ、三つ葉、山椒の実を採りました。

人工股関節置換手術闘病記（家庭生活）

退院してから家で生活してみました。
病院ではせいぜいリハビリとウォーキングくらいでしたが、
家での生活は狭い空間で方向を変えたり、いろいろなものが
下に収納されていて、台所では、まず冷蔵庫の野菜室から野菜を出すたびに
しゃがみこまなくてはならないし、油など調味料は下の方の引き出しからださなくてはならないし、
なんとしゃがみこむ動作が多いことを改めて感じました。
最初は自分でやっていたのですが、何だか股関節が痛くなり、
今は夫にあれだして、これ出してと頼んでいます。
3か月は脱臼などに気を付けるように言われているので、なるべく野菜も上に入れ、調味料も出しっぱなし。
又、お風呂も初体験で、下に置いてある石鹸を撮るのも大変、左親指で石鹸入れを挟んで
持ち上げたり、バスタブに入るのも今のところ大変です。
リハビリの自主トレもしっかり朝、昼、夜とやってそのほかにウォーキングを少しづつやっています。
早く心配せず歩けるようになりたいです。

人工股関節置換手術闘病記おまけ

今回の入院にもっていって便利だったものを書きます。

上からマジックハンド
　　床に落ちたものを拾う時に使います。
お風呂用ブラシ
　　お風呂は椅子（小さい椅子ではなく）に座って洗うので右足を洗うのに使います。
ペットボトル用ストロー（百均）
　　これはベッドで飲み物を飲むときこぼれません。車の運転中もいいのではないかとおもいます。
これらのものはこれからも重宝しそうです。

人工股関節置換手術闘病記（１６）退院

いよいよ退院となりました。
その前に病院生活を振り返ります。
よく人に、退屈でしょうとか寂しいでしょうとか言われますが、
いまはスマホのおかげで、全然それを感じないで過ごせました。
私が鈍感なだけかもしれませんが、
1冊難しい本を持ってきましたが、それも読み終え、その他はスマホで、新聞、テレビ、
ラジオ、音楽、そのほか、ラインでは、友人や家族からの暖かい励ましやら、癒しの映像、
時にはビデオ通話、コロナで面会は一切できませんでしたが、なんだか皆さんが私の事を
忘れず、メールを送ってくださるのが本当にうれしかったです。
お礼を言いたいです。入院生活も変わりますね。
それとここの病院の食事のおいしさに感激して何枚か写真を撮りました。

ある日の昼ご飯、ちらしずしがおいしかった


スコッチエッグです。


ロールキャベツ　デザートはスイカです。家でまだ食べていなかったスイカが４かいくらいでました。

ある日のお昼ごはん、肉うどんとお汁粉

焼き魚と水餃子
又このキュウリとサツマイモのおろし和えがとてもおいしく家でも作りたいと思いました。

いつもデイルームから見ている外の風景

今までの記事少し写真などを入れ修正しました。

いよいよ退院してきました。
なんといつも生活していた部屋がこの禁止動作を考えると生活しにくいことがわかりました。
退院と同時にまず洗濯、ご飯は私のリクエストでお寿司を買ってきてもらいました。
そのあとは買い物です。
夜はいつも通りにご飯を作って。主婦はこうだから休めません。
夫も手伝ってくれるものの、退院したらもう痛くないし元気だと思っているといっていました。
本当はまだ病人です。

人工股関節置換手術闘病記(15)

やっと退院も決まり、実生活に対応できるように、床での生活の仕方、お風呂のはいり方、など、教えてもらいました。骨盤の位置がずれていて、足の長さが違うように感じるので、靴のインソールを少し補正してもらって歩く練習もしました。又、家で行う沢山の宿題もいただきました。自主トレに励まなくてはなりません。
病院での自主トレはいつも辻井伸行さんのピアノコンチェルトを聞きながらやっています。
これがとても励みになるのです。これからもこれを続けようと思います。

家にかえったら、これまでの闘病記を少し修正します。喜びと不安が入り混じった病院最後の夜です。

人工股関節置換手術闘病記(14)

今日と明日はリハビリも休み、薬もなし、で何もプログラムがない日です。何のために病院にいるの？という感じですが、思い直して、そうだ、自主トレが私の仕事なんだと思い直し、音楽を聞きながら、自主トレに励みました。

娘から送られてきた写真に紫陽花が写っていました。改めて季節は移り、入院して半月以上経った事を実感しました。

人工股関節置換手術闘病記(13)

今日で手術後2週間。朝一番でばっこう(抜糸のようなもの)をしていただきました。今は糸で縫うのではなく、ホッチキスのようなもので止めてありました。退院は来週くらいと言われました。午後からのリハビリは床の上の生活に困らないように、正座はできませんが、床に横になって寝たり、そこから起き上がる練習をしたり、床の上に落ちた物を取ったり、たち上がる練習をしたりしました。まだまだ手術をした方の足が重く感じます。