関東では初夏の気候になりましたが安曇野、白馬方面はまだ早春といった感じです。
北アルプスにはまだまだ雪が残りあちこちに雪形が見られます。
白馬という名前も雪形からきていて「代掻き馬」が白馬になったものです。
今テレビ小説で話題の安曇野ではは時間がゆっくり流れホッとするひと時でした。
早春賦の歌碑、わさび田をみて安曇野ちひろ美術館へ。
美術館といってもそのまわりの広大な公園の中にあります。
館内は子供が1日本を読むこともできるし、1日何回でも出入り自由で楽しむことができます。
次に姫川源流の湿原へ行きました。
今はカタクリ(先日見たのよりだいぶ大きい花でした)、ニリンソウ、ネコノメソウ、 水芭蕉など咲いていました。
次の日は大出のつり橋から白馬三山を見て戸隠へ。
学生時代の友人達とのゆったり旅行でしたが、おしゃべりはたっぷり。
白馬は行こうと思えば宿泊の拠点があり、何回も行けるので又次の機会に他を回りましょうということになりました。