八ヶ岳便り（２０－９）

夏から一気に秋に移ってしまった八ヶ岳南麓です。



コルチカムです。


ウドの蕾です。てんぷらにするとウドの香りがしておいしいです。


農協で見つけた生きくらげです。初めてでしたが、ワサビ醤油で食べました。
お刺身の感覚です。次は天ぷらも味わってみます。

前から気になっていたお店に行って見ました。
長坂インターからすぐのところスーパーであまり大きくはありませんが、
肉魚が売りのようなので行って見ました。確かに魚はとよすからきているらしく鮮度もよさそうでした。
肉も充実しています。地元のワインなどもあります。

アレクサがきた

プレゼントにAmazonのスマートスピーカーEcho　Plusをいただきました。
まだよく使い慣れませんがこれは大人（とは限りません）のおもちゃですね。
天気予報、音楽をきいたり、タイマーを使ったり、楽しんでいます。
これから研究していろいろ楽しみます。

ペスト

今のコロナ禍の中、カミュの「ペスト」についての記事が新聞に出ていたので
いったいペストの時の状況がどうだったのかを知りたくて読みました。
翻訳が難しくとても時間がかかりました。
小説ですから事実ではありませんが、医者、老人、新聞記者、犯罪者、判事などいろいろな人が出てきます。
それぞれの行動や考えいろいろです。
ある日突然、ペストの患者が出て、最初は誰も大事になるとは思っていませんでした。
どこかの国と似ていますね。
それがどんどん感染してとうとうロックダウン。
日本のような緩いものではなく、本当に街からでられない状態です。
その中でいろいろな人間関係が出てきます。
最後には、感染者が減り、ペスト菌はどこかで生き続けるけれど、町はロックダウンから解放され、
人々は喜びます。
コロナもやはりなくなることはなく生き続けるのでしょう。
我々の生活はどうなるのでしょうか。

刺し子に夢中

コロナの巣籠期間に晒でマスクをたくさん作りました。
マスクも十分できたので、今度は刺し子にはまっています。
刺し子のフキンを作っていますが、ポーチも作りました。
フキンくらいならだれかもらってくれるでしょうか。

ごほうび

コロナ禍で旅行も行けず、外食もできない毎日を過ごしています。
今東京のデパートなどで北海道物産展をやっているみたいです。
東京まで行くのも大変だし、近くのスーパーで北海道フェアをやっていたので
旅行に行った気分で、今日の昼食はそこで買いました。
ささやかなぜいたくです。
夫いわく、毎土曜日はこうして、あちこちの物食べたいねと言っています。

一日一捨

一日一捨という言葉を聞きました。
毎日何かを捨てる事ということです。
断捨離ですね。
それを聞いてから、ある程度実行していたつもりでしたが、
今日何を捨てたか書くといいと聞き今は毎日書いています。
たいそうなものを捨てなくても、領収書一枚でもいいそうです。
そうすると不思議なことに、どこを見ても今日何捨てようと思うようになりました。
果たして続くでしょうか。
家がきれいになるといいのですが。

八ヶ岳便り（２０－８）

八ヶ岳南麓は日中はやはりまだ30℃を超える暑さです。
でも夜は涼しく布団をしっかりかけて寝ないと寒いです。
私たちが借りていた畑は今はこうなりました。

そば畑です。いままで近所の畑もいろいろな野菜を作っていましたが、全部そば畑になってしまいました。
そばは育てるのがかんたんなのでしょうか。それともこの地域はそばの産地として売り出そうとしているのでしょうか。
確かに蕎麦屋が増え、おいしいお店が多いです。
庭ではほうずきがたくさんとれました。