夜行列車に乗り三重県近鉄の井田川駅から西に向かって歩き始めた。このあたりに6つあるという川俣神社1つ目を見て一里塚を通って、女人堤防の碑(堤防を補強した昔の女性の強さ示す)を見て庄野宿。ココは鈴鹿川沿いの小さい宿場。まだ古い町並みも少し残っている。そして石薬師一里塚。畑と古い町並みの境にある。石薬師寺は国宝不動尊があるということだが見れない。
![](http://www.geocities.jp/mkforza/images/isiyakusi)
その東側に源頼朝の弟の御曹司社、蒲桜があるが桜はまだ2,3咲いているだけ。この町は佐々木信綱の生まれたところでかるた道といわれ短歌が家の窓などに書いてある。
![](http://www.geocities.jp/mkforza/images/sasaki)
![](http://www.geocities.jp/mkforza/images/honjin)
それから杖衝坂芭蕉も馬から落ちたというところ。芭蕉の句碑もある。坂を下りたところで菊屋というお菓子屋で「采女の杖衝」というお菓子を買った。ここに采女一里塚。その跡日永の追分。地元の人が水を汲んでいたので私たちもおいしいという水を汲んだ。日永一里塚。を通って赤堀まで。そこから四日市まで歩いて今日の宿名古屋へ。
夜はかねてから食べてみたかったひつまぶしを食べた。3通りの食べ方(1膳はそのまま、2膳目は薬味を入れて、3膳目はだしをかけて)満足した。
その東側に源頼朝の弟の御曹司社、蒲桜があるが桜はまだ2,3咲いているだけ。この町は佐々木信綱の生まれたところでかるた道といわれ短歌が家の窓などに書いてある。
それから杖衝坂芭蕉も馬から落ちたというところ。芭蕉の句碑もある。坂を下りたところで菊屋というお菓子屋で「采女の杖衝」というお菓子を買った。ここに采女一里塚。その跡日永の追分。地元の人が水を汲んでいたので私たちもおいしいという水を汲んだ。日永一里塚。を通って赤堀まで。そこから四日市まで歩いて今日の宿名古屋へ。
夜はかねてから食べてみたかったひつまぶしを食べた。3通りの食べ方(1膳はそのまま、2膳目は薬味を入れて、3膳目はだしをかけて)満足した。