年賀状

１５日の新聞に年賀状の記事がのっていました。
１９４９年に戦争で音信不通になった人が連絡をとれるように
ということと、ついでにくじをつけて国民に夢を与えてという提案
が採用されて現在まで続いているそうだ。
しかし、あたっても４割が交換されないそうだ。
物があふれ「賞品で夢」という時代ではなくなったのか。

ココまでが朝日新聞の記事です。
今日このことを書こうと思って我が家の年賀状を調べたら
（因みに我が家では１００％交換しています）なんと
２等賞があたっていました。５年くらい前にも１度当たって,
今ブログに乗せている写真を撮っているデジタルカメラを
もらいました。なんとラッキーなことか。

年賀状について、毎年、年賀状を出すときにこの人だそうかどうしようか、
又、一生会わないだろうからどうしようと迷う人が何人かいます。
私は迷ったら出すことにしています。
絶対会わないと思っていた人に、年賀状のおかげで会えたことが今までに
３回くらいあります。やはり近況報告をかねて出したいと思います。

書き損じの年賀状は今年の分は今年の年賀状に換えてもらえますが（５円で）、去年より前の年賀状は、年賀状には換えてもらえないそうです。
去年初めて知りました。