昨夜は夫が長いお昼寝をしている間、大分雨が降ったようだった。夕食に出かける時は小止みになっていたが、道路がびっしょり濡れていた。
珍しく揚げ物の夕食を終え、お腹ごなしにショッピングモールをうろうろしてからホテルに戻る。ホテル最上階にある温泉を堪能し、眠る前にはレストランで夜鳴きそばのサービスも頂いた。
心地よく疲れ、普段より1時間ほど前、瞬く間に眠りに落ちた。
今朝はお手洗いで目覚めるまでは夫の鼾も気にならず6時間近くよく眠った。その後は夫の鼾が気になって、2時間近くベッドでうだうだしてから、一人朝風呂に出かけた。ちょうど日が昇り、12階の窓から見る外は眩しいほど明るい。浴場は昨夜と比べて随分空いており、出る時にはほぼ貸し切り状態だった。露天風呂やスチームサウナも愉しんで部屋に戻り、朝の連続テレビ小説を視てから朝食に降りた。
充実したブッフェを頂き、お腹一杯。食休みをたっぷり取って、チェックアウトを済ませ、荷物を預けて今回の目的地である川崎大師へ向かった。
こちらを訪れたのは息子が小学生の時以来だからもう10数年ぶりだ。今年は私が60歳の前厄ということで、災厄消除のお護摩祈願をすることに。
最寄り駅を降りて、緩々歩くこと10分弱。商店街は随分綺麗になった感じ。仲見世通りは痰切り飴のトントコトントコというリズミカルな音が響き、久寿餅、達磨さん等の土産物屋さんが軒を連ねている。不動門を入り、まずは午前中最後の護摩祈願の受付。開始15分前には本堂の中に入ってくださいね、と言われる。境内は梅の花が綺麗だ。お天気は予報に反して曇り空だが、暖かい。屋台の食べ物の色々な匂いがなかなか凄い。
境内はかなりの広さで、十代の頃から何度か来ているものの、ゆっくり散策したことがない。平成29年に建ったという横綱北の湖銅像は当然ながら、平成20年に開設されたという薬師殿も初めてお目にかかった。
薬師殿に入って、記念の干支の栞を息子の分も加えて3枚頂いてきた。祈祷開始の15分前に間に合うようにつるの池のやすらぎ橋を渡って大本堂へと急ぐ。
昨年末、息子の厄除けで佐野厄除け大師を訪れた時は少人数で、御祈祷の間に何度も名前を呼んで頂いたが、今日はかなりの大人数。開始15分前には真ん中あたりにいたが、次から次へと祈願する方たちが入ってきてかなり前方に詰める形になった。開始前にこちらの縁起を伺い、祈祷開始。奇しくも今日2月15日はお釈迦様が入滅された日とのこと。涅槃会では、お釈迦様が入滅したときの様子を描いた涅槃図とお供え物が掲げられていた。こんな絵を拝見出来るのも何かのご縁だ。ツいている。ご本尊をお参りして、無事ご護摩札を頂戴してきた。
再び参道を戻る。駅前にちょうどバスが待っていたので帰路は電車でなくバスに乗ってみた。20分ほどかかってホテル近くのバス停で降り、荷物をピックアップして駅に向かった。
フードコートでお昼を済ませて、お茶菓子を買って帰途へ。気圧のせいか胸痛もあり、夫が私鉄乗換駅の家電量販店を見て帰ろうよと言ったけれど、パスして準特急に乗って家路を急いだ。
早めに帰宅し、洗濯機を回し、買ってきたワッフルと紅茶で一服。リビングで新聞を読んでいたらいきなり腹痛でまたしても下痢。かなり辛くてお手洗いに籠った後はぐったりして、リビングでうとうとうとうと。
夫がお雑煮を作ってくれて遅い夕食を摂った。それにして痛みもお腹もちょっといいかな、と思うとなかなか問屋が卸さない。どちらも落ち着いてくれると良いのだけれど・・・。
珍しく揚げ物の夕食を終え、お腹ごなしにショッピングモールをうろうろしてからホテルに戻る。ホテル最上階にある温泉を堪能し、眠る前にはレストランで夜鳴きそばのサービスも頂いた。
心地よく疲れ、普段より1時間ほど前、瞬く間に眠りに落ちた。
今朝はお手洗いで目覚めるまでは夫の鼾も気にならず6時間近くよく眠った。その後は夫の鼾が気になって、2時間近くベッドでうだうだしてから、一人朝風呂に出かけた。ちょうど日が昇り、12階の窓から見る外は眩しいほど明るい。浴場は昨夜と比べて随分空いており、出る時にはほぼ貸し切り状態だった。露天風呂やスチームサウナも愉しんで部屋に戻り、朝の連続テレビ小説を視てから朝食に降りた。
充実したブッフェを頂き、お腹一杯。食休みをたっぷり取って、チェックアウトを済ませ、荷物を預けて今回の目的地である川崎大師へ向かった。
こちらを訪れたのは息子が小学生の時以来だからもう10数年ぶりだ。今年は私が60歳の前厄ということで、災厄消除のお護摩祈願をすることに。
最寄り駅を降りて、緩々歩くこと10分弱。商店街は随分綺麗になった感じ。仲見世通りは痰切り飴のトントコトントコというリズミカルな音が響き、久寿餅、達磨さん等の土産物屋さんが軒を連ねている。不動門を入り、まずは午前中最後の護摩祈願の受付。開始15分前には本堂の中に入ってくださいね、と言われる。境内は梅の花が綺麗だ。お天気は予報に反して曇り空だが、暖かい。屋台の食べ物の色々な匂いがなかなか凄い。
境内はかなりの広さで、十代の頃から何度か来ているものの、ゆっくり散策したことがない。平成29年に建ったという横綱北の湖銅像は当然ながら、平成20年に開設されたという薬師殿も初めてお目にかかった。
薬師殿に入って、記念の干支の栞を息子の分も加えて3枚頂いてきた。祈祷開始の15分前に間に合うようにつるの池のやすらぎ橋を渡って大本堂へと急ぐ。
昨年末、息子の厄除けで佐野厄除け大師を訪れた時は少人数で、御祈祷の間に何度も名前を呼んで頂いたが、今日はかなりの大人数。開始15分前には真ん中あたりにいたが、次から次へと祈願する方たちが入ってきてかなり前方に詰める形になった。開始前にこちらの縁起を伺い、祈祷開始。奇しくも今日2月15日はお釈迦様が入滅された日とのこと。涅槃会では、お釈迦様が入滅したときの様子を描いた涅槃図とお供え物が掲げられていた。こんな絵を拝見出来るのも何かのご縁だ。ツいている。ご本尊をお参りして、無事ご護摩札を頂戴してきた。
再び参道を戻る。駅前にちょうどバスが待っていたので帰路は電車でなくバスに乗ってみた。20分ほどかかってホテル近くのバス停で降り、荷物をピックアップして駅に向かった。
フードコートでお昼を済ませて、お茶菓子を買って帰途へ。気圧のせいか胸痛もあり、夫が私鉄乗換駅の家電量販店を見て帰ろうよと言ったけれど、パスして準特急に乗って家路を急いだ。
早めに帰宅し、洗濯機を回し、買ってきたワッフルと紅茶で一服。リビングで新聞を読んでいたらいきなり腹痛でまたしても下痢。かなり辛くてお手洗いに籠った後はぐったりして、リビングでうとうとうとうと。
夫がお雑煮を作ってくれて遅い夕食を摂った。それにして痛みもお腹もちょっといいかな、と思うとなかなか問屋が卸さない。どちらも落ち着いてくれると良いのだけれど・・・。