2011.9.3 夢で逢えたら・・・

　そんな標題の映画や歌がいくつかあったと記憶しているが、それについての話題ではない。

　今朝、夢を見た。
　２ケ月半前に亡くなった、あけぼの会事務局のＴさんが出てきた。
　プチ虹のサロンのメンバーや事務局の方たちも傍にいた。

　場所はどこかの病院だと思うのだが、体育館のように広いホールに沢山の人がいる。何かの催しにみんなで一緒に参加しているようだ。そこの片隅。
　私は、夫と息子と近くのホテルに滞在しているらしい。夢には２人は登場しなかったが、誰かの質問にこんな風に答えている。夫と息子は２人で電車に乗りに行っている、というようなことを。

　要は、Ｔさんのお見舞いに行っているのに違いないのだが、実際にお見舞いに伺った時のように痩せて横になっていらした姿でなく、車いすに乗ってはおられるのだが、いつもの弾けるような笑顔でふっくらとしてとてもお元気である。
　何やらいろいろ嬉しくお話をして、さあ、では記念写真を撮りましょう、と私が他の方たちとの分をお撮りして、では次に私も撮って下さい、とカメラを別の方にお渡ししてTさんの傍に行こうとしたところで、眼が覚めた。

　結局、写真は撮れずじまいでした、ということなのだけれど。
　Ｔさんと一緒に写った写真が一枚もなかったことが、どこかで気になっていたからかもしれないが、よくわからない。
　なんとも不思議な夢だった。

　夢で逢えたら・・・、というよりも、出来ることならもう一度ご本人とお逢いしたい。
　それでも、なんだかほっこりと気持ちが温かくなった。
　こんなふうに、私もいつかどなたかの夢に出させて頂くことがあるのだろうか。

　大型で停滞している台風の影響で、息子の学校は臨時休校。「週明けの期末試験に備えて自宅学習を」というメールが入った。
　朝、起こさないでいたら、普段なら授業が始まる時間にも起きてこなかった。

　私は久しぶりにリフレクソロジーの予約が入っていたので、迷ったけれど行ってきた。風は強かったけれど、出かけている間はラッキーにも雨には合わなかった。今日は鼠蹊部と腰が硬くなっているとのことだった。吐き気やだるさ、眠さ、いらいら感などがあったのだが、丁寧にほぐしてもらってかなり気分が良くなった。そして午後からは骨盤矯正ヨガにも出てしまった。何も考えずにたっぷり汗をかいたら、ようやく食欲が出てきた。帰りにケーキをお土産に買って帰った。気持ちが悪いと何か食べ物を買って帰ろうなどという気分にもならないので、これは良いことだろう。
　土日で体調を整えておかなければ、と思う。