遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

体のメンテナンス

2006-07-08 | Weblog
人間、数十年生きてくると、あちこちが具合悪くなってくるもので。 小生の場合は、数年前にぎっくり腰で12日間寝たきりという辛い経験がある(しかも、8時間キッチンで動けなかった)。 疲れが溜まってくる週末になると、「こりゃヤバい」ということもある。 経験的に「いやな感じ」が分るようになってくる訳だが。 そうすると、いつも行っている整体へ行くことにしている。 以前に、先生が言っていたが、「長い間掛けて具合が悪くなってきたのだから、じっくり時間を掛けて治さないといけない」という言葉はその通りだと思う。 「ボキッ」と音がするような、整体は良くないようで、これからも整体通いが続きそう。 幸い健康保険がきくので、数千円という出費ではないのは非常に有難い。 そろそろ行ってこよう。

お気に入りのCD1

2006-07-07 | Weblog
お気に入りのCDのひとつ、「ジョナサン・バトラーの do you love me?」。 物悲しい感じのギターが、なんともいい一枚である。 彼のボーカルの入った曲もあるが、これがまた Baby Face みたいな感じで気持がいい。 録音レベルはあまり高くはないが、まずまずのサウンドでしょう。 車では、かなりボリュームを上げて聴いている。

ハナウマ湾

2006-07-06 | Weblog
昨年ハワイへ行った時に、生まれて初めてのシュノーケリングをした。 その場所が「ハナウマ湾」であったのは幸せなことかもしれない。 湾になっているので、波は穏やかで、水の透明度が高く、初めての人にも非常にやりやすい場所といえる。 珊瑚や自然の保護地区になっているので、南国のさかなが自然な状態で見られる。 「えさやり」は厳禁で、ビーチへの食べ物の持ち込みも禁止である。 徹底していて良いと思う。 機材はすべてレンタルがあるので、手ぶらで行ってもOKなのは楽チン。 駐車場は一日$1で、入場料は$5とリーズナブル。 無料シャワーもある。 でも、朝早めに行かないと、駐車場がすぐにいっぱいになってしまうらしい。 それと、さすがに1月は水温が低いので、日が出ている時は暑いくらいだが、日が陰ると寒くて海には入っていられない。 帰りは、ここから東側の海岸沿いに北上して、左回りにぐるっと回って帰って来たが、海岸沿いの景色がまた良かった。 右側通行なので、助手席からの眺めは最高だったろう。 レンタカーは、「コンパクト・クラス」でクライスラーの2リッター。 小さすぎず、大きすぎずで、使い安いサイズ。 良く走ってくれた。 ウィークリー・レートで、保険など全て込みで$260だから、一日で$43(5千円くらい)。 タクシーなど使うと、ちょっと出ると$50くらい+チップなんで、便利だし安上がりだろう。 でも、ホテルのバレット・パーキングが一回$15というのは、あまりにも高いと思った。 これも、ワイキキ価格なんだろう。 そうそう、ハナウマ湾を出る時に湾口で「クジラのしっぽ」が海に沈んで行くのを見た。 陸上から「ホエール・ウォッチング」ができるとはスゴイ

過去の愛車10

2006-07-05 | Weblog
ちょっと見には、モトクロッサーのようなヤツ Suzuki RH250(1型)である。 その後、確か3型くらいまで販売されたと思うが、初期型が一番過激なエンジンだったらしい。 確かに、「超楽しい」モデルだった。 雪の中で、セローやDR250と一緒に走った時は、雪をかくだけで「どうしようもない」マシンだったが、通常のダート(要はグリップする路面)では「実に楽しい」マシンだった。 アクセルのつきが、抜群に良くて、軽いので、とにかく「風のように走る」。 コースでジャンプしても、サスがストロークが長く、踏ん張るので、楽しいの一言。 林道ツーリングでは、風魔プラスワン製の思いっきりうるさいマフラーを付けて、走り回っていた。 うるさいが、ふけが良くて、ますます楽しいアクセルワーク。 街に入ると、ノーマルにまたもどして走る。 「うるさくて、すみません」反省してます。 最後には、エンデューロレースにさんざんエントリーして、ジャンプのし過ぎで「メインフレーム」にヒビが入った。 あのころは、あちこちにエンデューロのできるコースがあって、レースもたくさん開催されて、練習やレースにずいぶん走ったものだった。 ロッキースポーツの主催する、「ハリケーンエンデューロ」には特に多くエントリーしていた。 楽しかったね。 スポーツランド成田、飯倉、富士見ランド、桶川、本栖ハイランドなど行った記憶がある。

やってもた~!

2006-07-04 | Weblog
いや~、久しぶりの「ガス欠」をやってしまった。 昨晩の帰りに「入れなきゃな」と思っていたのに忘れて、朝出て来たら途中で「プスッ」とエンジンが止まってしまった。 学生時代、お金がなくて「1円でも安いスタンドで」と考えていて、ガス欠になったことは何度かあった。 その時は、車体を傾けて、ガソリン・コックの反対側の燃料をコック側に回すのだが、久しぶりのガス欠でそんなことを思い出す余裕は無し。 だいたい、スクーターのガソリン・タンクの形状なんて知らないし。 1キロばかり押したが、軽い車体で助かった。 これで、GX750なら、捨てて帰りたくなるだろう。 5.42 リッター入ったから、まだちょっとだけ余裕があったかな。 これから、ますます暑くなるから押すのはいやだな、気を付けよう。

家でもツケ麺

2006-07-03 | Weblog
今晩の夕食はツケ麺。 マルちゃん「北の味わいざるラーメン」という商品だが、こんな小生でもちょっと食欲が落ちる夏場は良く食べる。 まあ、ツケ麺好きだから、季節は関係なく食べたいですが。 これは、安い、美味い、簡単という三拍子揃ったもの。 二食入って(小生にとっては一食)¥158で、麺の小麦が「北海道産100%」とかで美味しい(ただし、つけ汁はそこそこ)、ゆで時間はたったの3分。 肝心の「量」だが、150g x 2で300g だから、「中盛」くらいだけれど、夕食は酒が入るので、こんなもんでいいでしょう。 これに、水菜のサラダとサントリーの-196℃の500cc缶。 チューハイは、近所のスーパーで安く売っているので、500ccでも¥119とお手頃。 ロジャースのカクテル・パートナーは、同じ量で¥99と激安ではあるが、ちょっと遠いのでついでがある時には購入する。 この辺りは、酒好きには良い環境と思う。

タックル選び

2006-07-03 | Weblog
写真は、2本目のフライ・ロッドで、8フィート3インチ、#4、5本継ぎのパックロッド。 安物のセットでリールも付いて、確か2万円くらいだったはず。 アクションも、当時のパックロッドの常識で、かなりの「ファスト・アクション」(硬め)だった。 でも、携帯性の良さから、オートバイでのツーリングに持って行くのに非常に便利で、ロッド自体もかなりの軽量で渓流での釣りは大変楽。 最初の1本は、師匠がアメリカ在住のため現地の店で購入したが、キャスティングの師匠の勧めで、初心者が振りやすい#5/6にした。 2本目が#4で、3本目は#3というように、だんだんライト・タックルになってくる。 結局、7~8本(+リール/ライン)は購入したと思うが、状況に応じて使い分けようというのがいろいろと購入した言い訳。 でも、今使っている#4バンブーと#3パックロッドで大抵どこでもOKなので、もう買わないことにした。 最初は「硬め」でキャスティングが楽なもの、その後「釣り味」が楽しめる「ミディアム~スロー・アクション」のライト・タックルへと変わってくるのは、皆同じようである。 風の強い時とロング・キャストに便利な#4~#5と渓流など狭い場所で使い安い#2~#3あたりの2本あればいいでしょうね。 見習い中のA氏、購入予定があるのでしたら、買い物に付き合いますよ。 自分のものでなくても、タックル選びは楽しいものですのでね。 そうそう、ETS-X乗りのPK妻さんも、そろそろ買いますか?

「走る一家心中」

2006-07-03 | Weblog
街で、子供を3人乗せた自転車を見た。 一人を背負って、二人を前後の子供シートに乗せていた。 ヘルメットなんて、まったくかぶせていない。 まるで、東南アジアのどこかの国のような光景だった。 子供が可愛くないんだろうか? 三人も子供がいて大変なのは分るが、これで倒れたらどうなるか、誰が考えても分るはずだが、、、 以前、en-zo さんが言っていた、「走る一家心中」という言葉を思い出した。 まったく、その通りだと思う。 少子化で、子供は大切だ。 気を付けて。  子供もいないヤツに言われたくないか、、、

思い出の四万十川

2006-07-03 | Weblog
これも、XL600R ファラオで行った四国での一枚。 四万十川の源流域で、暗い川面に光の筋がきれいだった。 ここでは、大きな思い出がある。 京都へ帰るのと、四国の長い長い林道、剣山スーパー林道を走破するのが目的のソロツ-リングに出掛けた。 テントも持って、野宿での一週間の旅である。 実際、さんざん走っては気が向いたところでテントを張るという実に気ままな旅だった(キャンプ場ではなく、河原や行き止まり林道など)。 3日目にやってきた四万十川の源流で、持参の「初心者用ルアーセット」を初めて使ってみた(ルアーだけは、3グラムのスプーンを別に購入)。 2、3回キャストしたら、何か掛かっているようで、引いて来たら魚が掛かっていたという次第。 あっけなく釣れてしまった、初めてのルアー釣りだった。 実にうれしい最初の一匹だ。 そこから、ルアーにはまって2年後には、B社で一緒だったフライマンの誘いから、フライへと変わって行くのである。 フライを始めたのは、平成3年のアメリカ本社出張の時だから、もう15年になるか、早いものである。 

肉豆腐

2006-07-02 | Weblog
まったく蒸し暑い。 こう暑いと、水分ばかり採って(大切なことだが)あまり食欲がなくなるが、スタミナ維持ののためには栄養価のあるものを食べないといけない。 そこで、冷蔵庫にあった豆腐を使って、牛肉とブナしめじで「肉豆腐」。 いつものように、和風だしと醤油、みりんで仕上るが、暑い季節は醤油をちょっと多めにして、塩分の追加と食欲増進。 ご飯もぬるめに、肉豆腐も熱くしなければ(あと、冷たい「その他の雑種」があれば)、匂いで結構食べられる。 食事時間は遅くなるが、ダイエットなど言わずに、できるだけ腹をすかせて食べるのが一番。 安い牛肉を見つけた時の献立で、高いものでは作らない。 もちろん、米国産ではなくニュージーランド産と表示のある物。 アメリカ人の「いいかげんさ」は、長年仕事をしてきて良く分かっているので。