遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

2台目のマウンテンバイク

2006-07-16 | Weblog
これが '92年に購入の2台目のマウンテンバイク、カナダ、ロッキーマウンテンのシラス。 確か '90モデルだったと思うが、某山岳自転車店で試乗車として乗せてもらったら、これが実にいい感じだったので、当時の価格が完成車38万円だったと思うが、ちょっと無理して購入した。 '91モデルまでは、シンクロスのリジッド・フォークが付いていたが、この年からはロックショックスのMag20に変わった。 今から思えば、サス・ストロークも少ないし、動きもいまいちだが、当時は価格だけでも3倍以上のバイクは、値段の違いだけではなく乗り味がすばらしかった。 エレベーテッド・チェーンステイというフレーム・ワークは、ダウンヒルの際にチェーンがチェーンステイに当たりずらくするという工夫。 そう、これでもダウンヒルマシンだったようだ。 このフレームが美しくて、車の屋根に積んでいても、いつもウィンドウに移ったシルエットを見ていた。 イエティーほど硬くないフレームは、小生の乗り方には良く合っていたと思うが、サイズが小さいせいか(本当は自分がこげないのをごまかしていた?)、結構上りで苦労していた。 当時、仕上の美しいクラインとどちらにしようかと迷ったが、「使ってなんぼ」と考えてロッキーにした。 クラインじゃ、部屋に飾ってしまいそう。 結局、12年乗って、シートステーにクラックが入って乗らなくなったが、しばらくは新しいロッキーと一緒に持っていて街乗りに使用。 乗り比べればソフトさがよく分った。 身体には優しかったが、上りの楽さでは、18.5 インチで超軽量のシンエアーの比ではない。 16インチでも、1.5キロは重かったと思う。 レースにも出たが、上りのたびに押していた。 今考えると、「せっかくの上りでこがないなんて、もったいない」。

簡単な夕食

2006-07-15 | Weblog
今日は、昨日に続いて暑い一日だった。 でも、疲れて帰って来たら、やっぱり腹が減っている。 食欲は、あんまり落ちないのかな? それで、夕飯は簡単にできる麺にした。 蕎麦の乾麺で「冷したぬきソバ」にした。 でも、天かすとわさびが付いただけで、普通のざるそばとあまり変わらない。 だし汁の濃さが違うだけかな。 腹が減っていたので、写真を撮る前に食べてしまった。 量は、いつもの通りに200グラムで。 

過去の愛車14

2006-07-14 | Weblog
このモデルは、Honda XLR250 バハ。 旧友のKと確か伊豆の林道に出掛けた際に、コーナーで撮影してもらった。 もともとは、てんちょが持っていたのを譲ってもらい、ホンダレッドのカラーがいやで、「ホワイトのタンクカバー」と「イエローのシートカバー」を装着して大きく雰囲気が変わった。 同時に乗っていたXL600R ファラオと違って、横着な走り方ができないので、いつもパワーバンドに入れてのアクセル・ワークが要求される。 ファラオのように、どんな状態でもアクセルを開ければ「どか~ん」と進んではくれないので、ある意味いい勉強になった。 車重が軽いので、荒れた林道でも軽快な走りが楽しめたのは良かったな~。 あの頃は、MS Racing (MSR ではなく、それの前のモデル)のゴアジャケット&パンツで一年中林道ツーリングを楽しんでいた。

グーグル・アース

2006-07-13 | Weblog
某山岳自転車店のてんちょから聞いて、グーグル・アースが面白いというので、ダウンロードしてみた。 これ、偵察衛星が撮影した世界中の場所が瞬時に見られるというスゴイもの。 自分の住んでいるアパートがあったのには結構笑った。 以前住んでいたマンションもあったし、出張でしょっちゅう行っていたラスベガスのホテル群もしっかり写っていた。 こんなの見始めたら、朝まで楽しんでしまいそうで危ない。 でも、面白いですよ。 

過去の愛車12

2006-07-13 | Weblog
他社のナナハンを買ったということで「飛ばされた」群馬の会社寮で、当時持っていた3台のバイクを揃えてパチリと。 左から、Honda CB750F、Suzuki TS250 V、Yamaha TY80。 TY80 は、例のZ1300用角形ライトと交換してしまい、結局一度も乗らずに手元を離れたので、愛車だったと言えるかどうか、、、 一番乗っていたのはTS250だったと思う。 やはり、この時期はオフロードへ出掛けることが多く、その後にどんどんのめり込んで行くきっかけになった。 この寮、桑畑の真ん中にあったので、冬は空っ風が土ホコリを舞い上げてすごいことになっていた。 高崎は寒かった~。 

過去の愛車11

2006-07-12 | Weblog
初代のYamaha GX750 (3型)である。 3気筒、750cc、シャフトドライブのマシンで、旧友のSが1型、2型と続けて乗っていて、乗せてもらったら実に楽しいバイクだった。 そのGX750が生産中止になると聞いて、乗っていたHonda CB750F を売っての、乗り換えとなった。 実際、楽しいバイクで、信州を中心によくツーリングに出掛けたが、八ヶ岳を越える麦草峠のワインディングが特に楽しい思い出。 上るのは、たいてい高千穂側からで、彼女とタンデムで上っても「グイグイ」上ってくれるのはうれしい。 4気筒にはないトルクが、こういったキツい峠の上りにピッタリ。 かと思えば、荒れたタイトコーナーが続く、秩父の「奥武蔵グリーンライン」でも、アクセルワークに注意して、腰を効かせて寝かせれば、これもまた楽しかった。 このバイク、シャフトドライブなんで、コーナーでの急激なアクセルのオン/オフは車体が振られるので危険。 ブレーキング時でも、ハーフスロットルでコーナーに入ればスムースに出られる。 このモデルでは、CB750Fに付けていた、TY80と交換したZ1300用角形ライトを装着。 横の配光が十分あるので、真っ暗闇のコーナーでも割合楽に走れた。 それにしても若い。 30歳くらいだな。

初めてのマウンテンバイク

2006-07-11 | Weblog
えらく懐かしい写真を発見! デートを見ると、89年12月9日とある。 自転車は、初めてのマウンテンバイクで、GTのアバランチェ(確か当時の価格が9万8千円)。 17年前の貨幣価値で考えると、結構奮発したと思う。 でも、フロント・サスペンションさえ付いていなくて、この値段は今の製品を考えるとかなり高いな。 それに、えらく重かったように記憶している。 全然こげなかったから、余計にそう感じたのかも。 だいたい、こんな格好で乗っているのだから、こげる訳もないけれど。 シューズだけが、AXOのマウンテンバイク用だ。 モトパンじゃ、足が上がらないだろうに、、、 富士山の林道に走りに行ったのだが、自分より10歳くらいは若い連中には「まったく」付いて行けなかった。 「つらい」という思い出だけ。

危機一髪!

2006-07-10 | Weblog
これ、ディスクブレーキのパッド。 横から見ると、ベースのメタル部分とパッドが「つらいち」になってるのが分る。 まったく「危機一髪」のところ。 反省すべき悪い見本だ。 最近、スクーターのフロント・ブレーキからいやな音がしていた。 そろそろパッドを交換せねばと思って、パーツ屋でパッドを購入してキャリパーから外してみたらこれだった。 少しローターを削っていたが、何とかなりそうなギリギリのところのよう。 てんちょ、いろいろありがとうございました。 また、近所のEさん、仕事中に電話してごめんなさい。 無事に交換が終わりました。 

お気に入りのCD2

2006-07-09 | Weblog
これも、お気に入りのCDのひとつ、「ビセンテ・アミーゴの CIUDAD DE LAS IDEAS」。 はじけるアコースティック・ギターが、実に気持のいい一枚である。 ジャンルは、「フラメンコ」なんでしょうかね。 元気を出したい時には、ぴったりのサウンド。 リー・リトナー、ジョージ・ベンソンなども好きだが、また違った味わいがある。 これも車では、かなりボリュームを上げて聴いている。 もちろん、同乗者のいない時にであるが。

これ、いいな~

2006-07-09 | Weblog
以前のネタで、今乗りたいと思うオートバイの話をしたが、4気筒ではあるが、このモデルはヤマハTDM850(並列2気筒、850cc)とともに「いいな~」と思うもののひとつ。 現在のモデルでは、バンデット1200と名前を変えているが、好きなのは以前のモデル GSF1200である。 コンパクトな車体に、スズキお得意の油冷並列4気筒1200ccエンジンを乗せたもの。 スズキは、昔のモデルも低速域でのトルクの太さが乗りやすかったが(実際、GSX750Eにはちょっと乗せてもらった)、ちょっと道ばたで声を掛けたライダーに話を聞いたら、やはりこのモデルも十分な低速トルクがあるとのこと。 1200としては、異例の軽さで、パワフルなエンジンがいいし、デザインも好きなモデルだ。 貯金して買いたいけれど、その前にビーウィズの整備をしっかりやらねば、、、 昨晩は、S ボンにテールライト球の球切れを言われたし、今日はいつものパーツ屋へ行ってくるかな。