以前のネタで、昨年初めてのハワイへ行って来た話をしたが、航空券はマイレージで入手済みで、ホテルやレンタカーをどうしようかと考えていた。 「今は、本当に便利な世の中になってもんだ」と感じたのが、これらの手配を「安価で」「確実に」インターネットでできるということ。 ネットでビジネスをしている者が言うのも変だが、こなに簡単にできて、「金だけ取られて、だまされるんじゃないか?」と疑ってしまうくらい。 しかも、海外の業者だと「余計に疑ってしまう」。 でも、実際に「予約」と「購入」をしてみて、「これは使える!」というのが実感である。 今回使ったのは、アメリカに本社のある、ホテルとレンタカーのディスカウント予約会社だが、ホテルはワイキキの「アウトリガー・リーフ・オンザビーチ」という一応一流らしいホテルで、テラス(ご当地では他の呼び方があったが忘れた)に立てばビーチが望める部屋で、京王プラザあたりのシングル料金で二人泊まれたし、レンタカーは「ハーツ」や「エイビス」などの一流ではないが、出張の時にちょくちょく使っていた「スリフティー」で、これもウィークリー・レート(今回は5泊7日だったので一週間で借りた方が割安)でかなり安く借りられた。 残念ながら、1月の海の荒れる季節とかで、高波でノースショアまで足を伸ばせられなかった。 でも、車がないとちょっと行けない「タンタラスの丘」へはふらっと行けたし(途中道がやたらに狭くて驚いた)、ショッピングにもすぐに好きな時に行けるので便利。 最初はバスを使ってと考えたが、路線図やガイドブックを見るとやはり難しそう。 フリーウェイはアメリカ本土と同じで走りやすいし、シュノーケリングで行った「ハナウマ湾」などは車でないとアクセスが難しい。 車でも「危なそうな場所へは入り込まない」というのが、アメリカ本土での経験からここでも実践。 しかし、17時間の時差というのは初めての体験で、西海岸よりもずっとキツい。 初日は、午前6:00の到着で、チェックインまでは9時間もあり、車の運転は眠くて危ないので、フラフラと街を散策(というより徘徊)した。 ハワイへよく行かれる方々は、大丈夫なんでしょうか? いいところですが、これがあるんで「次回はグアム」と考えてしまう。 やたらに海外出張へ行っていたが、時差ぼけが人一倍ひどいのは治らなかった。 写真は、「タンタラスの丘」へ上る途中の展望がきれいな道ばたから。 左端にダイヤモンドヘッド、真ん中はワイキキのホテル群。 今回ネットで使ったのは、hoteldiscount!com と rentalcars.com でした。
厳しい財政状況の中、なんとか車の車検を取った。 前回、近所のガソリンスタンド(ENEOS)で通した際には、9万円そこそこで、かなり良くやってくれたので、今回も歩いて5分のENEOSで取ることにした。 結果、リサイクル料金(まったく余計な出費で腹が立つ)も含めて、10万4千円くらいで収まった。 これで、24ヶ月法定点検と半年間の整備保証が付くのでリーズナブルと言える。 それで、中身はどうかといえば、そろそろ交換した方がいい部品も教えてもらい、ヘッドライトが青い光のものが付いていたのを車検時に交換してくれて、ブレーキオイルに気泡が入っているとかでエア抜きもしてくれて、しっかりサイドブレーキの効きしろも直っており、これでまた2年間乗れそう。 ボディーは、ワックス洗車して、タイヤワックスまでかけてくれ、ピカピカの状態。 今年、2回目の洗車になった。 交換必要なエアクリーナーとラジエターキャップは、近くのパーツ販売店で購入し自分で付けて、部品代の3千円のみ。 ENEOSさん、ごめんなさい。 今回も、高い部品の交換が必要なく、安く上がったので助かった。 ディーラーへ持って行けば、平気で15万コースだろうな。