遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

家でもツケ麺

2006-07-03 | Weblog
今晩の夕食はツケ麺。 マルちゃん「北の味わいざるラーメン」という商品だが、こんな小生でもちょっと食欲が落ちる夏場は良く食べる。 まあ、ツケ麺好きだから、季節は関係なく食べたいですが。 これは、安い、美味い、簡単という三拍子揃ったもの。 二食入って(小生にとっては一食)¥158で、麺の小麦が「北海道産100%」とかで美味しい(ただし、つけ汁はそこそこ)、ゆで時間はたったの3分。 肝心の「量」だが、150g x 2で300g だから、「中盛」くらいだけれど、夕食は酒が入るので、こんなもんでいいでしょう。 これに、水菜のサラダとサントリーの-196℃の500cc缶。 チューハイは、近所のスーパーで安く売っているので、500ccでも¥119とお手頃。 ロジャースのカクテル・パートナーは、同じ量で¥99と激安ではあるが、ちょっと遠いのでついでがある時には購入する。 この辺りは、酒好きには良い環境と思う。

タックル選び

2006-07-03 | Weblog
写真は、2本目のフライ・ロッドで、8フィート3インチ、#4、5本継ぎのパックロッド。 安物のセットでリールも付いて、確か2万円くらいだったはず。 アクションも、当時のパックロッドの常識で、かなりの「ファスト・アクション」(硬め)だった。 でも、携帯性の良さから、オートバイでのツーリングに持って行くのに非常に便利で、ロッド自体もかなりの軽量で渓流での釣りは大変楽。 最初の1本は、師匠がアメリカ在住のため現地の店で購入したが、キャスティングの師匠の勧めで、初心者が振りやすい#5/6にした。 2本目が#4で、3本目は#3というように、だんだんライト・タックルになってくる。 結局、7~8本(+リール/ライン)は購入したと思うが、状況に応じて使い分けようというのがいろいろと購入した言い訳。 でも、今使っている#4バンブーと#3パックロッドで大抵どこでもOKなので、もう買わないことにした。 最初は「硬め」でキャスティングが楽なもの、その後「釣り味」が楽しめる「ミディアム~スロー・アクション」のライト・タックルへと変わってくるのは、皆同じようである。 風の強い時とロング・キャストに便利な#4~#5と渓流など狭い場所で使い安い#2~#3あたりの2本あればいいでしょうね。 見習い中のA氏、購入予定があるのでしたら、買い物に付き合いますよ。 自分のものでなくても、タックル選びは楽しいものですのでね。 そうそう、ETS-X乗りのPK妻さんも、そろそろ買いますか?

「走る一家心中」

2006-07-03 | Weblog
街で、子供を3人乗せた自転車を見た。 一人を背負って、二人を前後の子供シートに乗せていた。 ヘルメットなんて、まったくかぶせていない。 まるで、東南アジアのどこかの国のような光景だった。 子供が可愛くないんだろうか? 三人も子供がいて大変なのは分るが、これで倒れたらどうなるか、誰が考えても分るはずだが、、、 以前、en-zo さんが言っていた、「走る一家心中」という言葉を思い出した。 まったく、その通りだと思う。 少子化で、子供は大切だ。 気を付けて。  子供もいないヤツに言われたくないか、、、

思い出の四万十川

2006-07-03 | Weblog
これも、XL600R ファラオで行った四国での一枚。 四万十川の源流域で、暗い川面に光の筋がきれいだった。 ここでは、大きな思い出がある。 京都へ帰るのと、四国の長い長い林道、剣山スーパー林道を走破するのが目的のソロツ-リングに出掛けた。 テントも持って、野宿での一週間の旅である。 実際、さんざん走っては気が向いたところでテントを張るという実に気ままな旅だった(キャンプ場ではなく、河原や行き止まり林道など)。 3日目にやってきた四万十川の源流で、持参の「初心者用ルアーセット」を初めて使ってみた(ルアーだけは、3グラムのスプーンを別に購入)。 2、3回キャストしたら、何か掛かっているようで、引いて来たら魚が掛かっていたという次第。 あっけなく釣れてしまった、初めてのルアー釣りだった。 実にうれしい最初の一匹だ。 そこから、ルアーにはまって2年後には、B社で一緒だったフライマンの誘いから、フライへと変わって行くのである。 フライを始めたのは、平成3年のアメリカ本社出張の時だから、もう15年になるか、早いものである。