遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

過去の愛車10

2006-07-05 | Weblog
ちょっと見には、モトクロッサーのようなヤツ Suzuki RH250(1型)である。 その後、確か3型くらいまで販売されたと思うが、初期型が一番過激なエンジンだったらしい。 確かに、「超楽しい」モデルだった。 雪の中で、セローやDR250と一緒に走った時は、雪をかくだけで「どうしようもない」マシンだったが、通常のダート(要はグリップする路面)では「実に楽しい」マシンだった。 アクセルのつきが、抜群に良くて、軽いので、とにかく「風のように走る」。 コースでジャンプしても、サスがストロークが長く、踏ん張るので、楽しいの一言。 林道ツーリングでは、風魔プラスワン製の思いっきりうるさいマフラーを付けて、走り回っていた。 うるさいが、ふけが良くて、ますます楽しいアクセルワーク。 街に入ると、ノーマルにまたもどして走る。 「うるさくて、すみません」反省してます。 最後には、エンデューロレースにさんざんエントリーして、ジャンプのし過ぎで「メインフレーム」にヒビが入った。 あのころは、あちこちにエンデューロのできるコースがあって、レースもたくさん開催されて、練習やレースにずいぶん走ったものだった。 ロッキースポーツの主催する、「ハリケーンエンデューロ」には特に多くエントリーしていた。 楽しかったね。 スポーツランド成田、飯倉、富士見ランド、桶川、本栖ハイランドなど行った記憶がある。