遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

やっぱり爆釣だったか、、、

2006-07-26 | Weblog
くやし~、行きたかったな、そんなに爆釣って言うなよ、、、 てんちょとA氏は、栃木のとある場所へフライ・フィッシングに行って来た。 てんちょ日記だと、とっても爆釣だったようだ。 A氏は、始めてからず~とボーズを免れているらしい。 そんないい思いばかりしていると、いまにバチが当たるぞ。 来月は、絶対行ってくる! でも、入れている水がいいんだろうね、かなり上流だし。 ロケーションの勝利でしょうか。 

過去の愛車15

2006-07-26 | Weblog
実に懐かしい写真だ。 '77年(つまり昭和52年)の9月に旧友S(Kawasaki Z200)と山陰方面へツーリングに行った時のもの。 これ、4台目の愛車で、Honda CB250 セニア。 250ccの2気筒で、高校の同級生から中古で譲ってもらったバイク。 確か5万円だったと思うが、当時の小生は必死にバイトして買った記憶がある。 バイト代から考えると、現在の12万円くらいか? 辛かった訳だ。 当時は、免許試験場での試験車は CB350 エクスポート(セニアはFディスク・ブレーキだが、これはドラム式)で、このバイクはある意味乗りやすかった。 しかし、本当はもっと過激な Yamaha DX250 Pro が欲しかったのだが、中古でも高くて手が出なかった。 これは、2スト2気筒のディスクで、RD250 や RZ250の前のモデル。 とにかく、このツーリングでは新車のZ200 には動力性能でも負ける状態で、Z の燃費38キロ/Lで、こちらは20キロ/L。 相当に走っていたのでしかたがない。 このツーリングは、父親の親友が広島で個展を開くというので、アルバイトと称してレンタカーの2トン車を借りて、それにバイクを乗せて(いや便乗させて)出掛けた。 今から考えると、無茶なことをしたものである。 画に何もなくて良かった。 ロープが緩まなかったのは、当時運送屋でバイトをしていて、いつも「南京縛り」をしていたからか。 今でも、しっかり縛る時はこれを使う。 数年後に乗ることになる '74年式の Honda Z (こっちは車)のエンジンを見て、「どこかで見たことがある」と思ったのは、このバイクに乗っていたからと思う。 当時の軽自動車は、2気筒360ccだったから、250と350のラインナップがあれば、当然流用は考えられる。 実際、次のモデルではCB360Tというのがあったはず。 車のタコメーターの取り出し場所が同じで、しかもワイヤーだったのには笑った。