餅で簡単ランチ

朝にゆっくりすると、外に出るのがだんだんと億劫になる。待ち乗りバイクで、ポタポタ写真を撮ろうと思っていたが、家の用事を済ませて大根があるのを思い出して煮物や味噌汁を作ったりしていたら、「ありゃ、もう３時！」と出掛ける機会を逸してしまった。結局、ゴミ出しで慌てて外に出ただけの「ひきこもり」だ。３時になると、出かけてもすぐに日が暮れるのし、すでに光が足りない時間だし。でも、おかげで１２月の釣り部例会用のフライは巻けたし、普段滅多にやらない革靴の手入れもできたからいいかな。
さあランチにするかなと思い、食料庫を開ければ餅があるじゃないか。確か缶詰のアズキがあったはずと、磯部巻き＆ぜんざいでランチだ。ぜんざいが物凄い状態になっているのは、うっかり焼いた餅も一緒にレンジでチンしたら、爆発してしまったから。まあ、胃袋に入ってしまえば同じだから関係ないが。夕飯は白米だったのを忘れ、今日は「麺」がまったくない珍しい日になった。明日は、２食は麺だな、、、

車窓からの秋

あ～、ゆっくり寝た～！予定していた里山ライドも、雨で流れたので、爆睡してからバイクでポタポタこいで近場で画を撮ろうかなと思っている。これからの月末週間に向けて、あまり体力を消耗してもしょうがないので、あくまでもポタポタで。「天気は回復基調だから、午後からでも里山へ行けばいいじゃん」（出身が分かるか？）と思うでしょうが。路面はほとんどが土、そう簡単には乾かない。その上、濡れた路面で走れば土が流れて、ドライになった時には「掘れてしまい」、乗るにも歩くにもよろしくない。皆がそんなことをしていたら、せっかくのトラックが無くなってしまう。下りの場合が、ブレーキを多用する分さらにインパクトが大きい。しかし、ウエット路面で「ブレーキをかけるな！」というのは無理。それゆえ、乗らないことになる。話が長くなってしまったかな。
さて、仕事中も気になっていた、紅葉の状況。信号で止まってパチッと。携帯カメラなんで、パシャッではなくて。都市部では、舗装路面がほとんどだから、土の場合には落ち葉を乗せておけば栄養分になるだろうが、単なるゴミでしかない。小さな子供なら、「ラッセル車！」なんて言いながら、喜んで中に入っていくだろう。でも、大人目線では、舗装路面上の落ち葉は掃除が大変だろうな。集めて、里山に撒いてやりたいと思ってしまう。無理な話だが。１２月に入ってからすぐに撮影に出掛けるのだが、その前にも近場へ行きたいという雰囲気。
話はまったく違って、コンビニで驚いたこと。先日、遊びに行く前に買出しをと立ち寄った近所のセブンイレブン。どう見てもアルバイト店員と思う二人、こちらが入ってきても「ともに知らん顔」。普通は、「いらっしゃいませ～！」だろ。終始、無視していたので、そのまま何も買わずに出てきた。買わないかもしれないが、入ってきたら「いらっしゃいませ～！」は、最低限だろ！！オーナーは、どういう教育しているのだろうか？「こういう店では、絶対に買わない！」、そう思う人は自分だけではないはず。面倒でも、別の店に行く。これが積み重なって、店が傾いていくのだよ。いくら場所が良くても、駐車場が大きくてもだ。実際に、「態度が悪いな～」と思っていた店が、場所がかなりいいにもかかわらず、数年したら店を閉めていた。気持ち的には「ざまあみろ！」で、「どのお客もちゃんと感じているんだな～」と。接客で忙しければ気が付かないこともあろうが、商売での挨拶は最低限のこと。それを大事にしないと「自分に返って来る」と思わないといけないよ。