初冬の夕陽

今日もいい天気で、気持ちがいい。明日までは持つらしいが、日曜が心配である。何故心配かって？そりゃ、当然遊びに行くからでしょ。雨が降らないようなら、今回はいつもと違ったパターンで季節を楽しもうかと。日の光が少ないと、ど素人は大変何だねこれが。明日、もう一日頑張って仕事だな。

過激なレクサス

今日は、都内を出て地方のお役所仕事へ。高速を使って行くのだが、途中で事故渋滞で何とか現地に近づいたら、今度は道路上に「こぶし大」の石が、何とか避けたがあの大きさじゃ踏んだらパンク、下手に避けて飛ばしたらその先で大変なことになりそう。夜なら、間違いなく踏んでいたろう。皆が避けていることを祈る。その後も、軽トラックの荷物の一部が剥がれ落ち、ドカンと荷台に落ちるのを目撃。道路に落ちていたら、事故が起きるだろう、ちゃんと固定しろ！その後も、じいちゃんが運転するクルマが、車線をまたぎこちらにぶつかりそうになる。ホーンを鳴らしたところで、「何だようるさいな」という顔で見ている。「自分のクルマが何処にいるのか分からないなら運転するな！」大した仕事はしていないが、疲れた一日だった。
さて、画のクルマはレクサスのＩＳＦ。通常なら２．５か３.５リッターのＩＳに、Ｖ８の５リッターエンジンを押し込んだ過激なモデル。小さなエンブレムには、ＩＳＦとあるが、大きな違いはカタカナの「ハの字」になった４本のテイル・パイプ。まあ、エンジンのサウンドを聞けば、ドロドロと大排気量Ｖ８の音がするのですぐに分かる。よくもまあ、そんなに大きなエンジンを載せるな～、とは思うが、ドライブする分にはなかなか快適に走る。でも、低～い車体には、かなりの注意が必要。段差でも、踏み切りでも、そのまま真っ直ぐに行く気にならない。それと、低速のハンドルは少々重くて、戻りが悪いので面倒。まあ、えらく扁平なタイヤを履いているからしょうがない。それでも、えらく早いスタート・ダッシュは楽しめる。気をつけないと、高～いクルマをクラッシュさせることになるが。