遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

1.3-16V TWIN CUM

2010-11-19 | Weblog
今日は、久しぶりにお役所仕事のダブルヘッダー。遠い場所ではないので、気持ちよくこなして、暗くなるまで何とか仕事してきた。毎日がこんなだと、そこそこ入金額もあるのだが、そうはいかない。巷では、フォードがマツダ株の11%を持っていたが、7.5%も放出して筆頭株主から4位(3.5%)まで減らしたとか、GMが1年4ヶ月ぶりに株式を再上場したなど、大きな話題が新聞をにぎわせている。しかし、こちらは、明日の仕事がちゃんと有るか?という小さなことが大事。お役所に行っても、そろそろ月末の走りに掛かるはずが、決してにぎわってはいないし。政府からの補助金カットの影響は、かなり出ているようである。来週からの5日間が勝負になるが、何やら危ない感じがする。これが、12月の稼ぎ時に影響するんだな、、、
さて、珍しくパッソの1.3リッターをドライブした話。エンジンのヘッド・カバーには、誇らしげに「1.3-16V TWIN CUM」などと書いてある。1リッターは、大変頻繁にドライブするモデルで、これは3気筒エンジン。これはこれで、必要十分な走りをして気に入っているモデル。ところが、1.3リッターは4気筒エンジンで、たったの300ccの違いだが、1リッターからほぼ3割アップだから、走りは当然変わってくる。1リッターでも、十分に気持ちいいのだが、これは更に気持ちいいのだ。インテリアのデザインなどは、決して好みではないが、ハンドルに近い「ガングリップ」型のシフト・レバーなんかは実に使いやすくていい。ヴィッツのように、フロント・ガラスが寝ていないし、天井の高さも十分あるので、圧迫感がまったくないのが好き。「1リッターでも、十分にいいんだがな~」なんて思っていたら、16年式のお手頃価格のブツが。「長期ローン歓迎!」なんて書いてあれば、「ポチッ」といってしまうだろう。ネットじゃないから、「ポチッ」じゃないか。あ~、あの価格魅力的だな。先立つものも無いくせに、忘れることにしよう。