遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

エスティマ2.4

2010-11-01 | Weblog
「月初は暇だろう」と踏んでいたが、今日はとんでもなく忙しかった。何とかランチをする時間は作ったが、「うそだろ」と思うくらい。まあ、これが11月中ずっと続く訳は無いだろうが。明後日、3日は前から楽しみのイベントがあるから、明日は朝から飛ばすかな。疲れて、3日の朝から「ガクッと」こなければいいが。年に一回しか無いからね~。
さて、画のフロント・マスクは、トヨタのエスティマ。マイチェン前の、現行の一つ前のモデル。もちろん、3リッターのMCRは十分なトルクで魅力的だが、この2.4リッターのACRシリーズは、初期型から排気量を感じさせない「とっても良く出来た」モデル。重量は1.7トン近くあるはずだから、これだけの走りは「イプサム」とともに立派としかいえない。コーナーでも、背高のクルマに有りがちの大きなロールが無い。ただ、この時期は前後ともライトの形状が「大問題」。現行型は、前だけは少々変えてあるが、それでもリアはそのままで、TVCMのように決して「魅力的なデザイン」ではない。それが証拠に、ライトの小変更を実施した。市場でも、これに対しての悪い評価があったのは間違いない。CMを見ていても、「素晴らしいデザイン」とうたっているが、「どこがいいデザインか?」といつも思っていた。たぶん、デザイナーの言うことを「鵜呑み」にしてリリースしちゃったのだろう。一番最初のACRが、一番良かったと思うのは自分だけではないだろうな。
デザインといえば、ドライブしていて結構楽しいのに、外から見るとガッカリというのが「シエンタ」。外観からは考えられないほど、シャキシャキ走るのが実にいいモデル。まあ、これは男が一人で乗るモデルで無いから、あの丸いヘッドライトはしょうがないのだろうな。
そうそう、先日店頭で「スバルのハイゼット・ワゴン」を発見した。ドンドン、ダイハツ製のスバルの軽が増殖している。これじゃ、4気筒の軽はすぐに無くなるだろう。それを見越して、新車のスバル製を買いに走った人もいるだろう。R2、R1みたいなモデルは、もう絶対に造れない状況だな。