遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

ルノーのSUV!

2010-11-03 | Weblog
これ、街中で見かけたルノーのブランドの入ったSUV。SUVは、ハリアーを良くドライブするので、乗っていて「楽なクルマだな~」という印象がある。これはどうなのだろうか?日産との関係から、エクストレイルのシャシを共用しているのかな~?三菱のアウトランダーをベースにして、プジョー&シトロエンがそれぞれのブランドで発売しているし。モデル名が「KOLEOS」とあるのだが、フランス語だと最後のSは発音しないで「コレオ」とか読むのかな~。初めて見たモデルなので、まったく知らないことばかり。テイル・ライトは、どこかVWのような、クラウンのようなデザインだね、、、

こりゃ限界だね

2010-11-03 | Weblog
今回の航空際では、昨年のキャノンG3とは違ってG9という新鋭機(自分にとっては、という意味)なので、それなりに撮るのは楽かな?なんて思ったが。でも、一眼でなく、あくまでもコンデジの高級機というレベル。35mm換算で210mmのズームで、G3と時から比べれば「良くなった」のが体感できる。しかし、これが限界でピンがどうのというレベルではない。正直、「画面に捕らえるのが精一杯」である。まあ、青空は助けてくれる部分はあるのだが。電車なら何とか、動いていても追いかけられるが、ターボ・ファンの機体はとても無理。「機械のせいにするな!腕だろ!」と言われるかもしれないが、、、T-4の編隊飛行なんて、まったくフレームにも入らない。でも、次のショットへの時間が、かなり短縮されそれは楽になった。それにしても、C-1の飛行展示は見せてくれるな~。あれだけのサイズで、見事な動きで、ブレイクするところなんて実に格好がいい。その画もあるのだが、フレームをはみ出して、あまりにもひどいので今回は出しません(いや、恥ずかしくて出せません)。腹も減ってきて、会場で美味しくも無いファスト・フードは食べたくなく、昼前にはこちらも稲荷山公園駅へブレイクした。現地への電車は、平日のラッシュ時のような混み具合だったが、帰りは早めに動くので座って帰れる。近いから我慢できるが、遠かったらとてもあの混雑は勘弁だな。天気もいいのに、家でランチを食べたら眠くなってきた。「ビールのせいだろ」って?その通り。

’10入間航空際

2010-11-03 | Weblog
年に一度のお楽しみイベントとは、航空自衛隊入間基地の航空際。今日は、絶好の天気というわけか、予定通りに9時過ぎに稲荷山公園駅に降り立ったら、物凄い人出で踏み切りで20分は待たされた。何とか基地に入場しても、エプロン近くは人だらけ。こりゃ、昨年の混み具合とはずいぶん違う。ざっと見渡すと、地上展示の機種は、昨年とそれほど違わないようだ。まだ空いているとアナウンスがあったので、南側から地上展示を見学する。遠くから居るのは見えたF-2は、じっくり見たかったので観察に入る。画の方は迷彩色の色つき(垂直尾翼に50周年とある)のF-2A。Aは、一人乗りの「単座型」。隣は、「F-16で見かけたことがある配色だな~」と近づいたら、これもF-2だった。F-16がベースになったので、ちょっと見には似ている。しかし、水平尾翼の斜めのカットがあるのがF-2で、これは飛んでいるシルエットでもよく分かる。こっちは、「複座型」のF-2Bである。地上展示機であっても、やっぱり青空に飛行機は良く似合う。P-3Cの前まで来た際に、カップル(アベックと言ってはいけない事がつい最近判明)の男性が、「これは、潜水艦を探す飛行機で見つけたら、攻撃が出来ないから味方機に知らせるんだ」と彼女に説明していた。それはないでしょ、「あの~、対潜魚雷やハープーン対艦ミサイルを積んでいるので、そのまま攻撃できるんですよ」と出かけたが、大人げ無いのでやめておいた。知らないことは、知ったかぶりしない方がいいですよ。周りは、詳しい人ばかりだよ~。洋上迷彩色のサブ燃料タンク&ホイスト付きのUH-60J、C-1輸送機、CH-47J、F-15J(単座機)なんかも展示があった。チヌークは、いつ見ても大きいな~。C-1も、C-2の配備が始まったら、だんだん見られなくなるな~。F-15Jは、何故かそれほど興味が無いので、エンジン・インテイク脇の20mmバルカン砲の画だけを。C-1の、ずんぐりした胴体は、何故か他人には思えない親近感が湧いてくる。米海軍のS-3Bバイキング、EA-6Bプラウラーが好きなのもそれが原因なのかな?