遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

家で肉盛うどん

2008-05-24 | Weblog
休みの日は、ゆっくりと昼食を作れるから好きだ。 両親ともに調理師だったせいか、料理は好きなのだろう。 美味いかどうかは、別の話であるが。 今回は、久しぶりに肉盛うどん。 あまりにも簡単なので、「料理」とは言えないが。 麺は、最近スーパーで良く買う生うどんの「水沢うどん」(220g)。 量はちょっと少ないが、その分は、これもスーパーで売っている「ネギ入りサラダ」(100g)で補充。 これで栄養バランスはOKだ。 それにしても、このサラダ、ボリュームがある。 麺は、生麺なので十分いける。 つけ汁の要は、やっぱり豚バラ肉。 これを入れると、出汁が実に良く出るので、美味さがまったく違う。 いつもは、玉ねぎを一緒に入れるのだが、今回は油揚げで。 それと、もうひとつのポイントは、「汁の濃さ」。 これで、かなり出来が変わる。 「う~ん、いつもながらいけるな~!」

繁盛のわけ

2008-05-24 | Weblog
また丸いヤツですみません。 先日ランチした「中華レストランみつい」のネタ。 間が悪くて、仕事が進められなく、時間がポカッと空いてしまった。 ちょうど昼時間だからランチしようと、いつもにぎわっている氷川台の中華屋があったので寄ってみた。 確かに、近くには食べ物屋があまりないから混んでいるのかととも思える。 しかし、注文した鶏肉の炒めご飯を食してみて分った。 えらく薄味なのだが、それでかえって食材本来の味が良く出ているのだ。 鶏肉、白菜、竹の子、きぬさやが材料。 白菜の甘みが良く出ていたし、鶏肉は皮なしですごく柔らかい。 でも、最後にちょっとだけ醤油を掛けてみたら、何か安心する味に、濃いめに慣れてしまった証拠だ。 つけ麺のつけ汁もそうだが、辛くしたり、油を多めにしたりすれば、「ごまかし」は効くが、薄味で出せばそれができない。 味に、そして素材に自信があるからできるのだろう。 ある程度食してみて、それから自分で味を調整すればいいわけだから。 これは、¥850とちょっと高めだが、隣の人の日替わりランチ(¥800)も美味しそうだった。 駅からかなり遠いし、駐車場も無いようだ、お客は近所の人達なんだろう。 チャンスがあったら、また来てみよう。 話はまったく違うが、昨日いきなり「明日は休みだから」言われて、「急に言われても困るよ」と言いたいところ。 バイクに乗ろうと思っても、晴れは午前中だけ、午後は大きな傘マーク。 日曜日も雨のようだし、外で遊ぶタイプの人間には困った週末だ。 「誰か遊んで~!」