新京成電鉄

津田沼から千葉に出るのに、新京成線の車両に乗った。　松戸から千葉中央まで直通で乗り入れている。　といっても、同じ京成グループ、当然と言えば当然。　乗ったのは違う車両だが、隣のホームに止まっていたのはモハ８１１を先頭にした見るからに古そうな車両。　大きな方開きドアが３つで、丸みがある形状。　ヘッドライトの位置はちがうが、それ以外は京急の旧８００か旧１０００系に良く似ている。　以前に、松戸駅で見て、気になっていた車両だ。　３つ窓の先頭部分は、中央連結扉が溶接されて、運転台が設置されている。　特に、片開きドアは珍しいので、ど～も京急の旧型車両をイメージしてしまう。　京急も、今の車両は、両開きにどんどん変わってしまったが。　それから、松戸駅で見たもう一編成の先頭車は、ヘッドライトも京急旧１０００系にそっくりな丸形一灯のヘッドライト。　そっちも気になる、、、　それにしても、標準軌（１４３５mm幅）の軌道は迫力がある。

セルシオの良さ

まったくインチキな天気予報である。　「雨は降らない、せいぜい山間部のみ」という予報にだまされて、仕事帰りはしっかり濡れて帰って来たし、明日行く予定にしていた里山の「いいコンディションの上り」も止めになってしまった。　もう、しばらくいい路面で上っていないので、ストレスが溜まる。　話は違って車のこと。　セルシオのUCF31と20と新旧のモデルに続けて乗った。　画は、31のインパネ。　新旧どちらにしても、すばらしいエンジンと出来のいいインテリア、この車はたとえ古くなっても乗り味が楽しめる逸品だと思う。　でも、燃費は決して良くないし、６万５千円の自動車税はとても払えない。　残念！