遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

総武流山電鉄2

2008-05-02 | Weblog
この路線の面白いのは、編成ごとに色が違って、それぞれに愛称が付いていること。 全国でも、こういうのは珍しいらしい。 それで、帰りの列車はオレンジ色の「明星」だった。 それ以外にも、画にある「若葉」(黄緑色)と「青空」(青色)、それに「流星」(薄オレンジ)というのがある。 実に楽しい路線である。 いや~、実にいい小旅行であった。 今日は、これでは終わらず、馬橋駅でいつもの整体に電話予約、有楽町のビックカメラで「アルミ削り出し」という文句につられてインナーイヤー型のヘッドフォンを購入して、頃合いを見計らって高田馬場の整体へ。 本当のところ、腰がかなりまずい状態だった。 整体は、明日から4連休なので、いい時に行けて良かった。 これで、しばらくは大丈夫だろう。 それにしても、一日乗車券は使いごたえがあった。 この後、てんちょの店に寄って来たので、十分元はとれているはず。 あ~、忙しい一日だった。

総武流山電鉄1

2008-05-02 | Weblog
忙しい4月が終わってみたら、「明日から休みだから」と突然言われて、5月1日から6連休。 どっちにしろ、月末は日付けが変わってから帰って来たので寝たのは午前3時。 故に、1日は昼までぐっすり。 でも、2日は、気になっていた総武流山電鉄に行きたくて、天気をうかがいながら何とか11時には出発。 実は、ヤフオクをやっていて、午前2時まで起きていたので、起床は9時半という休日モードだったが。 現地までは、東京メトロの一日乗車券(¥710)を使って行く。 今日は、何カ所も立ち寄る予定なので、これを使った方がかなり割安になる。 有楽町線、千代田線と乗り継いで、JR安孫子への直通で馬橋駅へ降り立つ。 JR駅のすぐ脇には黄色い車両が止まっていた。 これが、今回乗る列車で「なの花」という愛称の付いた3両編成の2000系である。 ご存知の方もいるだろうが、先頭車両の「ひげ」は我が地元を走っている西武線のもの。 そう、ここの現車両は、すべてが西武鉄道からの譲渡車両である。 同じ黄色でも、微妙に西武とは色が変わっているのが面白い。 西武での番号は、701系だった。 車両内のプレートにも、「所沢車両工場 昭和40年」の文字が。 この路線は、大正5年に軽便鉄道(762mm軌道)として発足し、途中で現在の1067mm軌道幅に変更。 すでに90年もの歴史を持つ路線である。 それでも、全長5.7Kmという短い単線路(途中一カ所のみ入換えが可能)は、のどかなローカル色でいっぱいである。 終点の流山駅まで行っても、¥190という運賃。 西武とは違って、線路の規格が低いのとつなぎ目が多いのが理由だろう、えらく揺れる車両である。 おかげで、せいぜい60Km/hという速度なのに、乗車中の画はまともに撮れない。 実際、目で見ても曲がっているのが分るくらい。 終点の流山駅は、実にローカルな駅で、かなり古い駅舎らしい。

デジタルプレーヤー

2008-05-02 | Weblog
デジタルプレーヤーって、本当にいろいろある。 実は、遅ればせながら、初めてのデジタルプレーヤーを選んでいるところ。 音質が気に入らないので、今までまったく興味が無かったのだが、車用の音楽ソースとして考えたら便利そうということで。 圧縮ものは、MDも含めて音質が良くないので、選択のうちに入っていなかった。 ところが、車のオーディオで、環境があまりにもうるさいために、音質は「二の次」になったという訳。 最初は、iPod の一番安い2GBを考えて、買うつもりでビックカメラに行ったら、「 Mac OSX v10.3.9 には対応していません」とのことで、今の環境をいじりたくないから、他の方法はないかと各種カタログを見て研究中。 CDプレーヤーから、直接入力可能なモデルも有るし、FMチューナー付きもある。 2GBだと、だいたい9千円から1万1千円くらいで買える。 もうちょっと、研究してみてから買おうと思っている。 でも、こういうのって楽しい。