遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

現行レジェンド

2008-05-29 | Weblog
ずいぶん新しい現行のレジェンドに乗る機会があった。 3.5 リッターのV6エンジンで、さすがに大排気量、「ホンダらしからぬ、ゆったりしたフィーリング」である。 大昔の2.7 リッターのV6で確かクーペだったかに乗ったことがあるが、それから比べると「ずいぶん完成度が上がっている」というのが感想。 デザインはなかなかスポーティーだし、インテリアの質もいい、シャシ剛性も結構ありそうだが、いろいろと選べるクラウンとどちらを購入するかと考えるとやっぱりクラウンだ。 実際売れていないようだし、リセールバリューを考えれば絶対にクラウンだろう。 同じ3.5 リッターで比較すると、クラウンの方がパワフルな感じがする。 エンジンフィールは、クラウンの2.5 と3 リッターの間かな。 エンジンの使用気筒数が変るというシステムのせいかな。 これなら、日産フーガの選択もありかな? 実際、結構売れているようだし。 まったく違うモデルだが、久しぶりに4Aエンジンのレビンにも乗った。 AE111というモデル。 もちろん5速マニュアルである。 小排気量で、クラッチも軽いので、最初はそこそこ引っ張ってみたが、「懐かしい」感じのするフィーリング。 やっぱり古い車で、オヤジの感性にはぴったりなのかもしれない。 でも、距離を走ったら、クラッチを切るのが面倒になってきた。 以前は、マニュアル車ばかり好んで乗っていたのに、もうオートマ車に慣れ切ってしまったようだ。 ハンバーガーかじりながら運転できるオートマ車はやっぱり楽だ、、、