アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

アンニョンクラブに変化あり

2020-11-05 23:02:14 | アンニョンクラブ関係
こんばんは。

本日、鹿児島韓国語教室アンニョンクラブに変化がありました。

11月から1階が大教室、3階を小教室として2つの授業を併行して実施する準備を
進めていましたが、本日がいよいよその初日となりました。

最後の最後まで、準備に追われました。

夜の最初の授業が19時から始まりますが、小教室の準備を含め同時授業ができるよう
にする準備が18時20分までかかりました。

それでも、まだ完全ではないです。(小教室に時計は買ってありますが、壁にかける
までの時間がありませんでしたし、暦の準備も必要だと思っています)

とにかく、なんとか2つの教室で同時に授業ができましたので、今はほっとしています
し、今日はアンニョンクラブにとっては、ちょっと大きな変化だったなと思うようになり
ました。

これまで、私一人で1つの教室で授業を担当してきましたが(私の短期留学中は留学生
にその期間は頼みましたが)、ほかの講師にも任せられるという感じを持てたことは
今後いろいろな可能性があるかもしれないと思っています。

本日の授業終了後、小教室で韓国留学生から授業を受けた方々に話を聞きましたら、楽
しい、授業だったそうです。

また、韓国語講師にも話を聞きましたら、時間が過ぎるのもわすれて、楽しく授業が
できましたということでした。

本当にほっとしています。

さらに、私の方も今日から入門コースの授業がはじまり、皆さん本当に好奇心の目で
授業に臨まれていました。

新鮮な勉強をしているという目で私を含め黒板を注視していました。

何かを求める、好奇の目の受講生の方々に授業ができて、私も幸せです。

韓国語をものにしたいというアンニョンクラブで学ぶ受講生の希望に添えるように
今後も励んでいきます。

今日も2時間の英語学習が精一杯でした。







1年前の記事の再掲載。(私の気に入っている記事です)

2020-11-05 22:37:51 | 日記
こんばんは。

毎年この日に掲載している、私が気に入っているブログ記事を今年も再掲させてください。


(今年ブログにしてないと後は自分で過去のブログを見ない限り、永久に葬り去られる
可能性がありますのでブログに投稿する必要があります)

以下がその文章です。

「GRITやり抜く力」(ダイヤモンド社)の内容とっも感動です。

読みながら力がわいてきます。

「人生で何を成し遂げられるかは、生まれ持った才能より、情熱と粘り強さで決まる可能性
が高い」ことをいろいろな実例や研究データから、述べています。

「情熱」と「粘り強さ」を持つ人が結果を出す(P22・23)という項目に以下のような
記述があります。

「驚異的な粘り強さでがんばって、みごとに結果を出した人たちの話も聞いた。

そういう人たちはつねに貪欲に進歩を目指していた。

顕著な功績を修めた人たちはみな、粘り強さの鏡のような人だった。

なぜそこまで一心不乱に、仕事に打ち込むこたができたのだろうか?そもそも彼らは、自分の
目指している大きな目標に簡単にたどり着けるとは思っていなかった。いつまでたっても自分
などまだまだと思っていた。まさに自己満足とは正反対だった。

ただ、彼らは変わらぬ情熱を持ち続けていた。

どんな分野であれ、大きな成功を収めた人たちには断固たる強い決意があり、それが二つの形と
なって表れていた。第一に粘り強く努力家だった。第二に、自分がなにかを求めているのかを
よく理解していた。決意だけでなく、方向性も定まっていた。

見事に結果を出した人たちの特徴は、情熱と粘り強さを併せ持っていることだ。つまりグリット
(やり抜く力)が強かったのだ。」

一部だけ紹介しました。

この後、情熱を持ち続けられるのは、自分の興味ある分野でまた、取り組む価値を見出している
から可能なのだというような記述があります。

さらに、人間は潜在能力があるにもかかわらず、本来の能力をほとんど生かさず、自分の能力の
限界に挑戦することなく、適当な所で満足しているという記述もあります。

読みながらとても納得しています。

この本のメッセージは人生で何かをなすのは、能力でなく、情熱と粘りだということです。

人生粘れば、なんとかなるというメッセージです。

本当にそう思います。

ハートが人間を動かし、自分の目標とすることに喜びをもって(時にはつらさもありますが)継続
して取り組むことが大事だと思っている私の考えを後支えしてくれます。

とっても元気がわいています。

これからも継続して韓国語・中国語・英語を学びます。