韓国語入門の方々の学習の必死さ、痛いほどわかります。

本日、韓国語入門の最初の授業がありました。

いつものように、「あいうえお」からハングルを学習しました。

皆さん、必死でした。

授業しながら痛いほど、その必死さが伝わってきます。

「あいうえお」から「かきくけこ」「さしすせそ」と少しずつ
書ける文字を増やし、その文字で書ける単語を私が発音しながら
それを文字に書いてもらいながら授業を進めます。

受講者の方々は今覚えた文字を必死に思い出しながら、文字に
していきます。

間違いながら、あるいは、すぐに文字が浮かばずに必死に考えている
姿を見ると、痛いほど、必死さが伝わってきます。

学習を始めたばかりで、ものすごいエネルギーを使っているはずです。

自立できるよう、わかりやすくまた学習量も考えながらする必要が
あります。

本日の所は、みなさん必死でしたが授業内容は理解して帰られました。

後、家で復習するかどうか、「復習が自分の人生を切り開く」くらいの
気持ちが必要だと思っています。

学習者と私の共同作業で韓国語が楽しく、また理解しながら学習できる
ことを願っています。

これから、頑張りましょう。（頑張りの中から楽しさが生まれますよ）

さて、本日の学習は以下の通りです。

韓国語（５０分）カナタ上級

中国語（７０分）歩進中国高級

英語（３０分）　高校英語