アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

前後の文脈関係から想像する力・・外国語能力の成長を表すと思います。

2015-06-29 22:52:51 | 外国語一般
ハングル能力検定2級(中検準1級に相当)に合格した頃、強く感じた
ことがあります。

それは、前後の文脈から想像して話者の意図を判断する力がものすごく
成長してきているなとその当時感じました。

それ以前は、わからない言葉や言い回しに出会うと、会話が途切れるこ
とがよくありましたが、ハン検2級に合格した頃から、わからない言葉
に出会っても、そのまま想像しながら会話を続けられるようになりま
した。

ですので、前後の文脈から想像できる力は外国語成長のひとつの指標だ
と考えています。

(想像しての理解ですので、間違った判断の可能性もありますが・・・)

実は、最近の私の中国語に関して、この前後の文脈から想像する力が成長
してきているのではないかと自分で感じています。

北京から流れてくるラジオ放送を聞くようになってからの変化です。

知っている単語をつなぎ合わせて想像していますが、確信を持った理解
ではないですが、以前より想像力が出てきたと感じています。

また、本日は朝から草取りに追われましたが、その合間をぬって今回の
中検の準1級の問題を問いてみました。

確信を持って答えられる答案は多くはないのですが、前後の文脈からの
想像でとける問題もかなりあり、想像力を可能にするすそ野が少しずつ
広がっている気がしています。

まだまだ確実な知識を身につける必要がありますが、現在の学習を継続
していけば、想像でない確実な知識へと変化してくれるのではないかと
思っています。

やはり、今後もこつこつと継続した学習を続けたいと思った1日でした。

先週1週間の学習は以下の通りです。

 韓国語   6時間30分

 中国語   16時間30分

 英語    2時間