アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

中国語の集中学習やりたいな・・

2015-02-16 23:24:56 | 中国語
3か国語(韓国語・中国語・英語)学習をしながら、時々、一つの言語の
集中学習に取り組むことがあります。これ、とても効果があります。

時間が取れそうなとき、あるいは、検定試験対策の必要がある時など、時々
実施してきました。

期間も2・3日から1週間程度を集中学習の期間に決めたり、2週間、
あるいは3週間、1か月にかけて取り組んだりしています。

その間、他の言語の学習をしないのではなく、目標言語の学習にかける時間
が多くなり、他の言語の学習時間が短くなるという感じです。

ですから、私の場合、コツコツと平素の学習を継続しながら、時間・条件が
整えば集中学習に取り組もうと、いつも思っています。

最近は、何度もブログに書きましたが、韓国語教室開校の準備のため、物理的
に時間がとられたり、また、受講生が集まるのか、どう授業を進めようかと
いろいろ考えて精神的不安のため、あまり外国語学習に取り組めない状況でし
たが、準備がほとんど終了し、実際に授業をしてみて、こんな感じかなという
落ち着いて感覚になりましたので、これから、再度、3か国語学習にエネルギー
を費やしたい精神的余裕が生まれてきている所です。

そこで、数日前から中国語学習に少し時間をかけているところです。具体的には
以前から取り組んでいる2014年の「まいにち中国語」(小野秀樹講師担当)の
9月号と、現在のレベルアップ中国語(2月号)の放送を聞きながら、基礎固めを
しているところです。

「まいにち中国語」は基礎、「レベルアップ中国語」は応用編なのですが、上記
の2つを比べると、「まいにち中国語」の方が、内容が難しいですので、あなど
れないです。この2つの教材に取り組みながら、基礎固めができそうです。

以前、ディクテーションに取り組んでいた「聴読中国語」は時間の関係で小休止
しています。

その代り、口の滑りをよくするために「通訳メソッドを利用した中国語短文会話
800」と「通訳メソッドを利用した中国語中級会話700」及び、キクタン
(上級編単語)に取り組んでいます。

以上の教材に取り組むには、時間が必要だし、同じことを繰り返す根性がなければ
続けられないですね。なんとしてでも、わかるようになりたい、話せるようになり
たいと願う、強い気持ちも必要だなと感じているところです。

このあたりで、中国語の集中学習に取り組みたいのですが、仕事の関係もあり、
集中学習まではいかなくても、気持ちの集中力でなんとか、よしやったという
くらいの学習をやってみたいな。そのような報告ができるよう、努力してみます。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする