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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

161021 ・放射能の雨は東京都にも降り注ぎ、皇太子夫妻の長女、愛子様でも例外ではありません

2016-10-21 10:54:02 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信161021(2788)をお届けします。

・放射能の雨は東京都にも降り注ぎ、皇太子夫妻の長女、愛子様でも例外ではありません

 愛子様が身体の具合が悪くなり、学業を一時中止して学習院女子中等科の運動会も休んだそうです。放射能の雨は東京都にも降り注ぎ、皇太子夫妻の長女、愛子様でも例外ではありません。これは、放射能の影響かどうかはわかりません。しかし、ちまたのうわさではどうしても放射能の影響が心配されているようです。

 もちろん、東京の人たち全員に、放射能の影響は表れているように思えます。当然、安倍首相にも、あるいは菅官房長官にも。

 そして、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにくる人にも、なにがしかの影響はあるかもしれません。よくもまあ、こんな東京で、大規模なイベントをやるものです。安倍首相は、「私が総理をやっているのだから、影響なない」というところでしょう。

 天皇・皇后も、早く京都に引っ越しをされる方がいいかもしれない。

 もちろん、医者にしても、あるいは科学者にしても、例外ではありません。長くいればいるほど、状況は悪くなります。いまだに、東京電力の原発は、そこが抜けたかもしれないのに、その塊がどこに何があるかも分からない。日本は、東京オリ・パラにかまけている場合ではないようです。


161020 ・民進党は次の総選挙でもぼろ負けしそうです

2016-10-20 05:24:35 | 政治

昨日もまた「チョンボ」をやってしまいました。送信忘れです。こんなことが多くなりました。それでもこりずにこのブログをもう一度送信しなおしています。

おはようございます。生き生き箕面通信161019(2789)をお届けします。

・民進党は次の衆院選でぼろ負けしそうです

 電力労連などがバックアップする民進党は次の衆院選で、またぞろぼろ負けしそうです。電力労連は、国民が猛反対する原発再稼働をなにがなんでも推進する方向へ持っていこうとしているのはご承知の通りです。その方向は、連合会長の神津里季生氏が旗を振り、自民党の森民夫氏を支持する方向へ行こうとしています。こんな連合という組織は、国民から「潰れ」と言われても仕方ない。それは、新潟選挙区で見事に結果が出ています。それでも民進党の中からは、蓮舫氏が新潟入りしたことに「激怒」しています。

 民進党の政策にはそのほかにも、「市場原理主義」があり、「やはりノー」です。もちろん、TPP(環太平洋経済連携協定)はその典型だから、完全に「ノー」です。しかし、民進党の野田幹事長らはTPP賛成です。

 こんな政党だから、早く分かれて分離する方がすっきりします。それでも民進党という看板を背負って立つのなら、それは共産党や、自由党、あるいは社民党がそれぞれ応援していることを考えるべきです。


161017 ・米山氏の勝利は、新潟選挙区の皆さんの大勝利!

2016-10-18 10:16:30 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信161017(2787)をお届けします。

・米山氏の勝利は、新潟選挙区の皆さんの大勝利!

 日本のこの選挙区で、こんな素晴らしい勝利をもたらすなんて!いくつも「!!!」をつけたいくらいです。新潟選挙区で、これほど全国に影響を与えたのは、なんといっても、あの傲慢知己の安倍晋三氏にひとあわふかせたわけですから。

 しかも、あのウソツキの安倍晋三氏に、「柏崎刈羽原発は再稼働させないぞ」といったも同然なのだから。「米山隆一氏」、そして直前まで十分によく考えたうえでの勝負でした。それよりも、なんといっても、新潟県民の力強さです。日本の「民主主義」は残っていた。田中角栄のど根性だましいが残っていた。

 これからは、なぜ新潟知事だった泉田氏が降りたのか。自民党をはじめ、産業界からも相当の圧量があったらしい。それは新潟県民への県紙からも想像がつきます。なかにはほんとうに家族に危害を加えるとでも示唆したのでしょうか。これは今後、警察で少しは解明してもらいたい。何はできなくても、「正義の味方だろう」って面だけでも片してほしい。


161016 ・蓮舫氏は、新潟知事選で右往左往

2016-10-16 18:54:36 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信161016(2786)をお届けします。

・蓮舫氏は、新潟知事選に右往左往

 共産、社民、自由3野党推薦の米山隆一氏(49)の応援に、民進党の蓮舫代表が急きょ入りました。朝日新聞は、これを「『自主投票』から一転、事実上の『推薦』候補扱いに方針転換した形だ」としました。

 10月14日、蓮舫氏は急きょ、米山氏の応援に入ったが、野田・民進党幹事長は反対、そして森民夫という対立候補を支持する連合の神津里季生会長にはこの日の朝に連絡を入れるドタバタぶりでした。

 というのも、かつては森氏が圧勝でしたが、その後、共産、社民、自由が推薦する米山氏が追い上げ、あわや逆転もとなりました。これで、米山氏が勝ちとなれば、蓮舫民進党は「チョンボ」だけが残ります。

 いずれにしても、本日10月16日夜には結果が出ています。


161015 ・人間は必ず死ぬ。誰も異存はない。ボクも死ぬ

2016-10-15 12:27:41 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信161015(2785)をお届けします。

・人間は必ず死ぬ。誰も異存はない。ボクも死ぬ

 ボクの以前からの友達が、今日10月15日に見舞いに来てくれる。なんでも北京に出張しての帰りらしい。お昼にボクの好きなものを食べて、見舞いをしてくれるのだ。

 その友達は、高校時代、小石川高校からの友達であり、その後もずっとボクらのことを心配してくれる友達です。数年前には、その下村君と五百森君、小泉君らとアメリカの太平洋岸を旅したものです。

 ボクは、できればボクの命を分かってほしいと思っています。いずれ死ぬことを。それは、今のガラシア病院の5階で死ぬことになることを言っています。

 彼は、「そんなことを言うなよ。まだまだこれからも一花咲かせられるかも」などと言うかもしれない。

 でも、もう緩和ケアに入ったのだ。緩和ケアは、あとは死を待つ人が入るところ。ボクの食道と胃とは接合ガンで、リンパ腺から飛び火しているかもしれない。だから、古い友達と会食できるなんて願ってもない幸せなのだ。