いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

やはり、愚民党;痛烈な告白、怠惰な奴らの投票のおかげで政権やってました。

2011年10月16日 17時30分54秒 | ぐち

先週の筑波山麓; 霧の朝。

■こんなファンキーだけど、真実を穿っている発言を報道しているのは、なぜかしら、アカ新聞だけである;

発言したのは自民党の額賀福志郎議員で、「都合の悪いことは聞きたくない、危険なことは見たくない、できるなら楽をしたいという戦後(日本)の社会的な生活感覚、怠惰な生きざまが遠因になった」と述べました。

ソース[1]。

●たしかに怠け者でおバカなおいらではあるが、おクニに甚大な毀損を与えてきた愚民党議員に言われると、おもしろくない。

<死の谷>のバイト稼業でも同様である。仕事がきついとか、そういうことは案外気にならない。<死の谷>稼業の仕事がきつくなくてどうする。嫌なのは、バカに「ばか」って言われることだ。怠け者に「ナマケモノ」と言われることだ。

<死の谷>稼業をマネジメントする<死の谷>稼業の仕事で何か実績があるわけでもない<メンバーシップ>を持った輩さまから、「君たちは緊張感がない」とか「将来どうするの?」とか言われることだ。甘い汁を吸っている特に才能も、実績もない<メンバーシップ>を持った輩さまは、いい気なものだと思う。ただし、すべての<メンバーシップ>を持った輩さまが、<死の谷>稼業の仕事で何か実績がないわけではない。立派な人もいる。立派でもないのに<メンバーシップ>を持っているというだけで偉そうな人へのグチだ。

■さて、このニュースを受けてネットでは非難轟轟。その解釈は、戦後ずっと原発推進政策を押し進めてきた自民党の国会議員が自分の責任を棚に上げて庶民に責任転嫁している、という批難。でも、このニュースでは詳しく語られていないが、理論的にはこういうことだったということも考えられる。つまり、 愚民党 政治結社・自由民主党の支持者というのは"できるなら楽をしたいという戦後(日本)の社会的な生活感覚、怠惰な"愚民どもであり、そういう愚民の支持を受けてきたことを、、 愚民党 政治結社・自由民主党の額賀福志郎代議士が認めた、と。

つまりは、 愚民党 政治結社・自由民主党の額賀福志郎代議士ははっきりと自分の支持者どもが何者であるのか明言したわけだ。

●そもそも、自由民主党の結党の目的は、占領時代が終了したので、占領時代に不当に構築されたマッカーサー憲法体制の撤廃と、立憲主義に基づく憲法の制定である。それには当然国軍創設も伴う。この自由民主党の結党には、占領時代に不当にマッカーサー憲法を制定し、非武装を決定した吉田茂やその取り巻きの佐藤栄作などは参加していなかったのだ。

それがどうだ!今に至るまで憲法を制定できず、事実上「占領時代」の遺制、「保護国」日本の継続である。これが、"できるなら楽をしたいという戦後(日本)の社会的な生活感覚、怠惰な生きざま"でなくて、なんであろうか!?

 


参考愚記事;

「国家正当防衛権に依る戦争は正当なりとせられるようであるが、私はかくのごとを認めることこそが有害であろうと思うのであります。」

諸君、やっぱり、この国は最悪だ! 

お孫さまの時代;嫌われ芸編

自己責任は庶民に

権力乞食・愚民党

選挙に行く奴はバカである。

吉田ドクトリンは永遠なり

「一万人の殺人犯がいても国は滅びないが、一万人のエリートがいないと国は滅びる。」 いいね。そのとお り。おいらも、一万人のエリートがきちんと統治する国で、おもいっきり安心して、鼻くそほじりながら、おばかなことをほざいて暮らしたいね。それがおいら の夢だっちゃ。


[1];

原発事故「怠惰な国民のせい」

自民議員が責任転嫁発言

衆院復興特


 原発事故の遠因は日本人の怠惰な生き方――。5日の衆院震災復興特別委員会で、こんな珍説が飛び出しました。発言したのは自民党の額賀福志郎議員 で、「都合の悪いことは聞きたくない、危険なことは見たくない、できるなら楽をしたいという戦後(日本)の社会的な生活感覚、怠惰な生きざまが遠因になっ た」と述べました。

 「安全神話」にどっぷりつかって重大事故を招いた自民党政権の責任に反省もなく、“国民性”に責任を転嫁するとは開いた口がふさがりません。

 もう一人、無反省ぶりをさらしたのが同党の西村康稔議員。「電力不足への不安が企業の海外移転を加速している。『来年の夏までに』なんていってい る場合じゃない」と早期再稼働を督促しました。「海外移転」を口実に原発「再稼働」を急がす財界にいいなりの質問で、政権から転落しても抜け出せない体質 のようです。

 原発輸出についても西村氏は、世界では496基の原発建設計画があるとして、政府が積極的に売り込むよう求めました。福島原発事故の収束さえできていないのに、これまた財界いいなりぶりを際立たせました。

 野田佳彦首相も、事故原因の究明もまともな規制機関もないのに再稼働を進めていく考えを表明。原発輸出についても「原子力協定を結んでいる関係国との信頼関係を踏まえて協力していく」と応じました。 (吾)



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