いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

セコムしてました、ロンドン。一方、演技に現(うつつ)を抜かしていた、ロンドン塔

2012年11月18日 14時15分32秒 | 欧州紀行、事情


図1

テムズ河の対岸から英国会議事堂・ウエストミンスター宮殿の画像を撮った(下記)。

そのときその議事堂の対岸には古めかしい建物、すなわちロンドンに19世紀の雰囲気を求める酔狂なお上りさんの期待をうらぎらない建物があった(図1)。プラタナスの木に囲まれていた (関連愚記事: なぜプラタナス)。

その使われていなさそうで、崩れかけそうな建物をしげしげと覗いていたら。 びっくり!

セコムしていた。

ネットでしらべた; ⇒google。 知らなかったょ。

■ そんな9月の思い出に、今月のニュース。

      ⇒ ニュース; 英国社会に衝撃!

 

盗まれた鍵は衛兵の管轄下にあるべきものなのだ。ビーフ・イーターたちには過失はないのだ。


 - ロンドン塔の衛兵 -

 
  -直立・無言修業の究極のperformanceでお客様に答える衛兵-

 
 - ロンドン塔のビーフ・イーター (画像右端の深紅のバラもよろしく)-

ロンドン塔では、衛兵とビーフ・イーターが、performanceにがんばっている。

でも、鍵も守ってね。

セコムしてくださいね。

 



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