無鄰菴再訪。 無鄰菴に行った。 2006年11月の訪問（愚記事：無鄰庵 -京都参り⑦- ）以来、10年ぶり、2度目だ。
2006年は秋だった；
無鄰菴は，明治２９年に明治・大正の元老である山県有朋が京都に造営した別荘 である。敷地の大半を占める庭園は，有朋自らの設計・監督により，造園家・小川治 兵衛が作庭したもので，ゆるやかな傾斜地に，東山を借景とし，疏水の水を取り入れ， 三段の滝，池，芝生を配した池泉廻遊式庭園である。また，敷地内には，簡素な木造 ２階建の母屋，藪内流燕庵（えんなん）を模して作られた茶室及び煉瓦造２階建ての 洋館が存する。（引用元は後述）
■ 今早春のおけいはん参りで、行った。無鄰菴再訪。
なお、無鄰菴に生育する樹木は、すべて？、ナンバリンングされ、管理されている。
各々一本一本の樹木の位置と樹木明、大きさが記載された表があるのだ。
無鄰菴樹木表 ；
無鄰菴樹木表（極一部）
樹木植栽平面図 （極一部）
それは、ネットでの公開情報だ。
「無鄰菴 指定管理者 業務仕様書 京都市」（google）に載っているのだ。
