いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

インド:素焼きの器:あるいは持続可能性

2004年08月02日 08時57分22秒 | インド
いか@ インドから帰って2週間。 やっと落ち着いてきた。

画像はインドみやげの絵と素焼きのつぼ。 素焼きのつぼ はインド国鉄の晩御飯についていた。これにヨーグルトが入っていた。インドでの素焼きの入れ物はがきの頃から知っていた。当時読んだインド旅行記に書いてあった。・・・チャイは素焼きの器に入れられ販売されている。飲み終わったら、地面にたたきつけて割る。破片は土に還る。・・・とあった。なるほど典型的なリサイクル物質である。しかし、今日、その25年前の旅行者の頃と変わって、インドでもペットボトルが主流である。ペットボトル入り精製飲料水は持ち運びに便利。かつ、その水はぺプシなど大手がやっている。いちど車から「貧民窟」でペットボトルを山のように集めているのを見た。リサイクルするのだろうか?素焼きの器に時代は変わりつつあるのだろうか?そんな素焼きの入れ物。もってかえってきた。ただ。インドらしい、かつ誰もほしがらないおみやげではある。

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1 コメント

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こんにちは (YAMA)
2004-08-03 16:37:55
はじめまして。コメントありがとうございます。

 

今掲載してる放浪記は去年の秋に行っ時に綴った

日記を編集しているんです。



今まで忙しくてできなくて…。



8月中には何とか完成するつもりなのでまた読みに

来てくださいね! 



    では、また
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